今年もあと3日。

今日入れて。

てなわけで、今年もあと3日です。

真面目に書いてなくても

日にちだけは進んでいきます。

あまりの真面目に書けてなさに

びびります。

もう、もの凄いビビります。

今年のベスト10も本当ならポンポン書いて

いきたかったんですけど

なにげに忙しくて書けてません。

あぁ〜ダメだなぁ〜。

本当に書くのって大変だね。

いや、お前のはそんな大層なものじゃないから気にするな。
「みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。」

『みなさん。こんにちは。裏ひつじいぬくんです。』

「真面目に書けてないひつじいぬくんです。」

『反省しきりの裏ひつじいぬくんです。』

「いやぁ〜、昨日は仕事納めでさぁ〜大変だったんだって!」

『死ぬかと思った。』

「ていうか、年越せないと。俺はダメだと。」

『正直本気で思った。』

「絶対素直に終わるはずないと。」

『そう、そして見事にトラブル。』

「まぁ、そんなことはどうでもいいので今年の第2位!」

Kala

Kala

『いやぁ〜、本当はこれ1位予定だったんだけどねぇ〜。』

「今でも1位でいいと思ってる。」

『ていうか、1位だったらローリングストーン誌と被ってたな。』

「いや、確かにこのアルバムは素晴らしいし、今年1番だと
 僕は思ってたけど、まさか、ローリングストーン誌と被るとは。」

『(長いので以下RS)血迷ったかRS?』

「そんなことないよ!このアルバムは本当に面白い!」

『アルバムに関してじゃないよ!雑誌としての・・・まぁ、いいか。』

「ていうか、このアルバム全曲捨て曲なしだって!」

『いやぁ〜、面白いよねぇ〜。ビート重視な感じ?』

「そうそう。カテゴリークラブミュージックなんだね。」

『びっくりしたが、まぁ、そう言われればそうかと思うけど。』

「前作はもっとギラギラしてたじゃん。
 なんか、まぁ、詳しいことはwikiでもなんでもいいから
 調べてもらえばいいけどさ、ほら、生まれとかあって
 ある意味戦うミュージックだったじゃん。」

『今作は生まれとか関係なしってわけじゃないけど
 音に関してはもっとワールドワイド。
 なんていうんだろう。もの凄いエレクトロニカな感じだけど
 凄く原始ビート。』

「生まれとか関係なしとか言ったけど
 ある意味このアルバムで流れてる音って
 彼女の血のミュージックだよね。
 彼女の血がこの音にしてるって感じ。」

『生まれた頃から染込んでる、その血に刻まれた音って感じが
 凄いするんだよね。
 だからこの音ってのは彼女でしか表現できなかったものだし
 そしてまた、その血に彼女が生きてきた経験というか
 歴史というか、そんなのが混ざってるわけで。』

「ねぇ〜、レイヴとか。
 凄い相反する感じもするんだけどね。
 彼女の生まれと、クラブミュージックって。」

『でも、いいんじゃない。それが選べるってステキじゃん。』

「うんうん。だから余計面白くなったりする。」

『ていうか、ジャケ、アートワーク含めて素晴らしい!
 この品のなさ!ごった煮加減!素晴らしくパーフェクト!』

「これが似合う人そういないよ。
 たぶん、完璧。」

『ていうか、全部持ってっちゃったね。
 ニューレイヴだとかさ、そういうリバイバルとか全部。
 だって、しょうがないよ。もうこのリズム感とかって刻まれちゃってるもん。
 彼女自身にさ。それが素だもん。』

「まぁ、今年1枚選べと言われれば、これでいいと思うよ。」

『それくらい良い!』

てなわけで、今年の第2位はM.I.AでKALAです。

2位なのに1位な雰囲気。

なぜかと言えば、1位は趣味だからです。

えぇ、やりたい放題ですけど。僕はね。

でも、アルバムとしては、このアルバムでいいと思います。

歴史に残るとまでは言いませんけど

今年の1枚には間違いないと思います。

なんとかここまでこれました。

明日1位にしようかなぁ〜。

っていうか、明日はちゃんと書けるのか?

が、がんばります。

ばわわん!