雨が降った日は・・・。

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

会社で手が早いと言われました。

デキる子ですから。さすが上司。つぼを抑えている。

で、今日は映画の2回目だ。

そんな栄えある第2回目の作品は

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ


マドンナの旦那さんから

ガイ・リッチーと本名で呼んでもらえるように成り上がる

きっかけとなったファーストです。

レザボアのように男の哀愁が漂っていないですが

僕は音楽好き。特にロックが。

と言えば、

ロック好きが誰でも一度は通る

あるいは埋没するであろう国、イギリスである。

そう、この映画からはそんなイギリス臭が溢れている。

イギリスってこんなとこだろう?

って映画である。

別に笑えるところがある映画じゃない。

レザボアのように胡散臭さがあるわけでもない。

ただ面白いなのである。

枕詞のつかない面白いである。

ぶっちゃけ一番の見所はスティングが老けたってことだ。

でも相変わらずのタフガイだ。

こんな親父だったらいいような、悪いような・・・。

微妙だ。

結局ロクな紹介もできずに今日の日記はここまでです。

いやね、本当に面白いんですって。

問題は誰一人の役名を覚えることができなかったことだ。

僕がバカなのか〈いや、まぁ、否定はできないんですけど)

はたまたキャラの印象がないのだろうか。