偉大なる狂気。

ラモラモラモーンズ

今日会社に行く前にテレビを見ていたら

とある俳優がでていた。

丸くはなっていたが

その目を見たとき思ったんだ。

あぁ、あの目は昔と変わらない。

声は落ち着いたけど

あの目は変わらない。

狂気を含んだあの瞳は変わらない。

今にも暴れ出しそうな

その男、千葉真一


みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

さて相変わらずの千葉ちゃんを見て

がんばってるなぁ〜とか思いながら

今日一日が始まりました。

さて、そんなことはどうでもよくないがどうでもいい。

書く書くと言って書かないんじゃ、商売にかかわっちゃいますから。

さてロード・オブ・ザ・リングですが

王の帰還は泣きポイントの連続です。

なんていうか以前もどこかで書いたと思うんですが

あれなんです。

わかっていたとしても戦う美学ってやつです。

負けるだろう。

でも戦わなければならない。

戦うときは今なんだ!的な展開がもう泣きポイントです。

そしてDVDのスペシャルなやつはサルマンの最後が

描かれていますが、

まぁ、なんというかクリストファー・リー的な最後が

これまた涙をそそります。

そしてなんと言っても最大の見所は

ヒューゴ・ヴィービングの演技です。

あのバ○女リブ・タイラーがくるくるまわるシーンの

ちょっと前で最高の演技をしています。

それこそ

嫁へ行く娘を見送る親父のせつなさを

最大限に表現した演技が見所です。

あの顔のでかいリブ・タイラーが布から顔をだす

ほんのちょっと前のヒューゴの顔を見てください。

最高です!

あんた凄すぎですよ。

もうなんていうか、ミスター・アンダーソンくんって感じですよ。

意味不明。

ていうかいまさら言うまでもないですけど

あれはサムと愉快な仲間たちって映画に最後なってしまいましたね。

ていうかサム凄すぎ。

かっこよく見えるのが凄い。

あぁ、そう言えばCGは嫌いだといってましたけど

ロードでは許せます。

なぜならファンタジーだからです。

ファンタジーだからちょっとくらい無理があっても

ファンタジーなんだからありだろ

って思える心広き男性なんです。

ていうか嫌いなのはCGがまるわかりなCGであって

ファンタジーではその部分が許せるってこと

なんだと思う。

ていうかファンタジーに対してはひいき目で見てしまっているのかもしれない。

でもヴァン・ヘルシングは許せない。

あんなのはダメだ。

美学が足りない。

話しも面白くない。

映像もムカツク。

俺流美学。

とまぁ、こんなこと言いつつ

今日はおしまいです。

あぁ〜なんかいいことない〜かなぁ〜。

このごろ口癖に・・・

パ〜ンチ!

あぁ、現実逃避。現実逃避。