ピートとカールの事情

リバリバリバティーンズ

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

今日はラモーンズじゃありません。

帯の2文字は無視します。

必ず戻ってくると僕は信じていますから。

カールお前しかピートを救える奴はいないんだ!

ピートはただガキなだけなんだ。

ただ愛が欲しいだけなんだ!

あいつを見捨てたら死んじゃうよ。

意地っ張りなくせに、寂しがり屋なんだ。

ずっとお前が来てくれるのを待ってるんだ。

謝れないんだ。素直になれないだけなんだ。

僕等の上の世代がセックス・ピストルズやクラッシュだとしたら

僕にとってはリバティーンズだ。

何年後に聴いたとしても

あぁ、僕はこれが好きだ。

って思える。

たぶん僕の人生の中で一番好きなアーティストだろうし

これから後も

きっと大好きなアーティストだ。

一目ジャケットを見て

あっ、なんか買っておこう

と思って買ったときは

こんなにも好きなアーティストになるなんて

思いもよらなかった。

買ってからず〜っと聴いてて

たまたま雑誌かなにかで

ピート逮捕とかでててびっくりしたのも

今ではいい思いでだ。

さらにカールが迎えに行って

涙の再会とか

超感動した。

はやくでないかなぁ〜って思ってたセカンドがでたと

思ったら

いきなり活動休止だ。

聞けばピートがクスリにはまっちゃって・・・。

つらい。

つらい。

つらい。

なんでこんなことになっちゃったんだ。

今はDVDを見るのがつらい。

いつかこんな夜を笑って過ごせるくらいの

最高の曲を

また聴かせてくれることを

願ってやまない。

リバティーンズ

伝説になるには早すぎる。

夢は終わらない。終わらせたくない。

それは僕だけなのだろうか?