音楽って?

今夜発表今年のベスト1。

すいません。昨日はやっぱりお休みです。

てなわけで今夜発表となりました。

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

ついに、ついに、ついにたどり着きました。

今年は本当にもうダメだと思いました。

ここまでたどり着ける自信ゼロでした。

まぁ、このあたりの話は後日すると思います。

それでは今年の1位はこれです!

音楽って?自由って?なんだ?なんだ?なんだ?
それでは発表します!今年の1位はこれ!

Youth

Youth

マティスヤフでYouthです!

ひつじいぬくん「パチパチパチパチ!」

裏ひつじいぬくん『パチパチパチパチ!』

ひ「いやぁ〜悩んだねぇ〜。今年は悩みまくりだねぇ〜。」

裏『でも、このアルバムの順位だけは決まってたな。』

ひ「えへへ。
  順位を決めるときに、これが1位っていうのは
  もう決まってたんだよね。
  これ以外はかなり悩んだけど
  これだけはもう不動だったね。」

裏『ていうか、これ本当に今年1番聴いた。
  最初にこれ聴いて、あまりの良さにびっくりして
  ライブ盤買ったからね。』

ひ「そしたら、ライブ盤が超良くて。
  またまたびっくりだよ。
  出てるのは知ってたけど
  これほどいいなんて本当に買ってよかった。」

裏『たしかに、買ってよかったよ。
  これ無しに今年は語れません。
  それくらいいい。』

ひ「何がいいって、もうね音楽なんだよね。
  僕なんて風の音だって音楽になると思ってるくらい
  可能性ってのを信じちゃってるの。
  このアルバムのいいとこはそこなんだよね。
  ほら、音楽って元々なんていうか
  焚火の周りをみんなでポカスカポカスカ
  音たてながら
  それは祈りだったり、捧げるものだったり。
  その点から見れば
  このアルバムって凄い音楽の本質的な部分だと思うんです。」

裏『お〜お〜熱いねぇ〜。』

ひ「そうなんだよ!このアルバムは熱いんだよ!
  確かに、ライブ盤と比べると
  あの止まらない感は薄まってるけど
  それでも曲本来のクオリティー
  その曲自体が持ってる思いだとか
  言いたいことっていうのは凄い熱く伝わるんだって!」

裏『いや、そういう意味の熱いでは・・。』

ひ「わかる!言いたいことはわかるよ!
  確かにマティスヤフ一人ではできなかったよ。
  このアルバムのポイントの一つは
  バックバンドをつとめたルーツトニックの存在の大きさは
  筆舌に尽くしがたいよ。
  もう、マティスヤフに輪をかけて変態。
  ライブ盤なんて凄い変態。アホ。アホ。
  もう信じられないくらいアホ。」

裏『だから俺の話全く聞いてないよな。』

ひ「本当にマティスヤフもルーツトニックも
  自由なんだよね。
  だからアルバムがとっても面白い。
  もうやってることなんて
  本当に自分の手の届く範囲なのに
  凄い自由さがある。
  別にこれ聴いてマティスヤフみたいになれ
  なんて押し付けがましいとこなんてなくて
  とにかく自分たちの言いたいことを
  音楽という媒介を通して素直に歌ってる。」

裏『もう、ほら、俺全然しゃべってないから。
  今日全然しゃべってないから。』

ひ「確かに、彼には信じる宗教があり
  それについて歌っているのかもしれないけど
  それよりも、彼の歌が与える印象は
  自由なんだよね。
  今年の他のどんなアルバムよりも
  このアルバムには自由があって
  可能性があるんです。
  もっともっとできるよ。マティスヤフなら。」

裏『本当にそうだよね。
  自分の信じたものを貫いてる奴等の音楽って
  なんか心に響いてくるんだよね。』

ひ「ていうか、もうね、それに関しては
  聴いて欲しい。
  僕がどれだけ書いても
  僕の文章では、この感動の1ミリも伝えれない。
  聴けばわかる!」

裏『いや、それ言ったらお終いじゃねぇか。』

ひ「そ、そうなんだけどね。」

裏『せっかく最後なんでかっこよく締めてくれ。』

ひ「あ〜、変態だからってのだけが理由じゃないよ。
  ほ、本当だよぉ〜。本当だよぉ〜。」

裏「・・・最低。

てなわけで今年のベスト1はマティスヤフのYouthでした。

文章に出来ないこと

まだまだ書き足りないこと等多々ありますけど

今年のベスト10はこれにて終了。

たぶん、そのうちグタグタといつも通り

言い訳篇が始まります。

それでは今日はこれくらいで。

ばわわん!