自分で書いてて何なんですが。

MMR風ガンズ・アンド・ローゼス!

『みんな聴いてくれ。ついにわかったんだ。
 そう。ガンズのチャイニーズ・デモクラシ−がでない理由が!』

「な、なんだってぇ〜!
 どういうことなんだ?説明してくれ。」

『そう僕たちはずっと騙されていたんだ。
 断言しよう。
 チャイニーズ・デモクラシーは存在するが、存在しないアルバムなんだ!』

「どういうことだ?存在するのに存在しないだって?」

『そうずっと疑問に思ってたんだ。
 なぜアクセルはアルバムを出さないのかって。』

「そうだ。僕らはずっと待っていた。
 わからないよ。もっと簡単に説明してくれないか?」

『すまない。それでは、まずこの写真を見てくれ。』

「こ、これは?アクセルじゃないか。」

『そう、こっちは昔のアクセル。こっちは今のアクセルだ。
 では1つ聞こう、この写真を見てどう思う?』

「どう思うって?
 そ、そうだな。昔の面影は・・・難しいな。
 どちらかと言えば、昔より今のが男臭いな。」

『そうなんだ!それがこの疑問を解決する1つの鍵だ!』

「どういうことなんだ!」

『彼の風貌をみてくれ。
 これが昔の彼だ。昔の彼の最大の武器はその若さだった。
 そして今の彼だ。
 彼を見てくれ。髭にドレッドヘアー。そして何よりこの肉体だ。
 彼は若さを失ったが、それ以上に力強さを手に入れているんだ。
 そう、それはもっと肉体的なものだ。』

「それがいったいどう関係あるんだ?」

『それが意味するのは
 今のアクセルのほうが、アメリカン・ロックを
 体現しているということなんだ!』

「な、なんだって!」

アメリカのハード・ロッカーを思い出すんだ!
 アクセルのような風貌じゃないか?』

「そ、そう言われてみれば・・・。
 だからと言ってそれにどういう意味が?」

『つまりこうだ!
 アクセルはアメリカの象徴そのものなんだ!』

「ま、まさか・・・。そんなことが。
 でも、それでは・・・。いや、バカな、そんなことが。」

『そう。そして、それこそチャイニーズ・デモクラシーの謎を
 紐解く鍵なんだ!』

「まさか!まさか!」

『そうなんだ。そしてそこから導きだされる答えは1つ!
 これはアメリカからのメッセージなんだ!』

「そんな!バカな!」

『思い出すんだ!チャイニーズ・デモクラシーが話題になるときを!
 その時期必ず中国になにか起きているはずだ!
 例えば、そう今なら中国では更なる貧富の差の広がりをみせ
 北京オリンピックで注目を集める中
 そのやり方に批判を集めているじゃないか!』

「(やけに優しい言い方だけど)そ、それがどういう、ま、まさか。」

『そう、チャイニーズ・デモクラシーのメッセージはそのまま
 我がアメリカは中国をいつでも民主化できるんだぞ!という
 そのためのアルバムなんだ!』

「でも、なんでアクセル?ガンズなんだ?」

『アクセルが意味するもの。
 彼の振舞を思い出すんだ!
 あのガンズが今の状態に陥ったときを。
 それはまるで奢れる、いや、それとも正義を信じる
 アメリカそのものじゃないか!』

「アクセルにそんな意味が・・・。
 それじゃぁ、まさかアクセルは、アクセルは!」

『そうだ!彼こそアメリカであり、最終兵器だったんだ!
 そして、そのコード・ネームこそチャイニーズ・デモクラシーだったんだ!』

「そんなことが、そんなことが。」

『驚くのも無理はないさ。
 これは高度に政治的な問題だったんだ。
 そして、チャイニーズ・デモクラシーが発表されるとき
 それは、第三次世界大戦の勃発を意味しているのかもしれない。』

「なんて恐ろしいんだ。ガンズ。そしてチャイニーズ・デモクラシー。」

グレイテスト・ヒッツ

グレイテスト・ヒッツ

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

自分で書いててアホらしいのひつじいぬくんです。

いやぁ〜すげぇ〜無理矢理長くなったなぁ〜。

いや、あれなんですよ。

電車の中で、なんか聴いてて思いついちゃいました。

自分で書いてて超くだらないと思いながら

なんていうか、もう最後の方は

どうでもよくなってきた。

最低。

ていうか順番間違った。

最初にチャイニーズ・デモクラシー予言説で初め

アクセルはアメリカで

最後に世界の終末的な展開で行かなきゃダメだった。

そのうちチャイニーズ・デモクラシーがでたら

完全版で書きます。

えぇ、どうせ出ないから

当分書くこともないと思います。

あはは。

最低。

とりあえず、なんかもう眠いので

ばわわん!

なんかすげぇ〜やり逃げ感。