チャチャ〜ン!

テレテテレテテェ〜アッシュ!

てなわけで、本題に入る前に

ちょっと今日は違った感じになるであろう

前フリを。

最近買った買ったネタがないネタがないと

言い訳してることが多くって

今日いろいろ考えてたんだけど

とどのつまり、本当に反省したわけです。

僕はJ-Popをほとんど聴かないんだけど

どうしてかと言えば

(まぁ、探せばいるんだろうけど)

どれもこれも同じような売れ線の音に

どいつもこいつも同じような歌詞ばっかりで

アホかと。

音楽の面白さのかけらもないじゃないかと。

こんなの聴くくらいなら

CDブーメランやったほうがましだと。

つまり、音楽の面白さというかそういうのは2の次で

大切なのは売れることで

消費されるだけの音楽なんて聴くか!

と思っていたんだけど

今の僕の状態はちょっと聴いただけで

違うアーティストの曲をあれもこれもと

聴いている状態は

なんか僕のこの聴き方自体が

僕の嫌いな消費されるためだけの音楽に

僕が聴いている曲たちを貶めているんじゃないかと

思ってしまったわけです。

もっと1枚、いや、1曲1曲をちゃんと聴くべきなのではと。

僕が音楽を聴き始めたあの頃のようにと。

だから、僕はもう買わないとは言わないけど

もっとアルバム1枚、曲1曲をちゃんと聴こうと思ったわけです。

て、冒頭が長くなりましたけど

いや、後半あるのかなぁ〜?

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

とりあえずやれるだけやるのひつじいぬくんです。

さて、アッシュの新譜ですけど

あまりにも素直なアッシュでステキです。

簡単なことなんです。

3人になったアッシュがやったことは

いい曲を、いい歌詞を書いてロックする。

ただそれだけだったんです。

別に革新的なことをやるでもなく

3人というバンドとしての最小単位になった彼らは

ただ自分たちができることのベストをつくす

ただそれだけだった気がします。

もう一度アッシュというバンドの可能性を

追求するかのような

いや、ちょっと違う。

そうじゃなくて、やっぱりこれは

15年目のアルバムであって

アッシュの総決算なアルバムなんだって。

酸いも甘いも味わって

シャーロットもいなくなって

それでも俺たちゃアッシュなんだと。

全てひっくるめてアッシュなんだって。

手に入れたものも失ったものも全部全部でアッシュなんだと。

あれですよ。

この前のレッチリのアルバムと同じなんですよ。

今俺たちはアッシュなんだと叫んでるアルバムなんですよ。

だからこれがラストアルバムと言うわけなんだと思うんです。

聴いてわかった気がします。

ラストアルバムって言う理由が。

たぶんですよ、たぶん。

理由は単純で自分たちの自信に確信を持ったって

ことなんだと思うんですよ。

AORなら別として

自分たちの曲に自信があれば

それはアルバムという制限がないほうがいいと

思ったんだと思います。

アルバムを作るからには

ある程度の期間が必要になりますし

また、出来た曲の中には

これはこのアルバムに入れるのにはあわないな

みたいな曲もでてくるんだろうと。

そうすれば、それが自分たちにとって

良い出来だとしても、アルバム通して

それがダメになる可能性もでてくるわけじゃないですか。

インタビューか何かで

発表するのに数ヶ月かかっちゃうから

とかそんな発言を見た気がするんですけど

自分たちの気持ちやイメージが変わることによって

その曲が外される可能性もあるわけじゃないですか。

だとするならば、それをアルバムとして

一つの形で表すよりも

彼らの言う通り

それを直に発表できる体勢ってのも

可能になるのなら

そう言う方法もありなんだということだと思うわけですよ。

別にアルバムとして発表する必要性の問題ですよね。

で、で、で、

ここで話が戻るわけなんですけど

だから自分たちに自信がないとダメなわけですよ。

上記の方法をとるならば

自分たちの作り出した物に自信がなければ

それをポンと出したところで

受け入れられない可能性も

もちろんあるわけで

このアッシュの新譜を聴いて感じるのは

やっぱり自分たちの1曲1曲に自信があって

自分たちは最高の音楽ができるアッシュなんだ!って言う

自信が満ちあふれてるわけですよ。

それはやっぱり15年という月日が

必要だったのかもしれないってわけですね。

って、今日長いなぁ〜。

あれです。

まとまらずに書いているので

もう自分で半分くらい何言ってるのか

不明というか、燃えて来た!

なんか言いたい放題言っちゃえ!

みたいな気持ちになってきたので

終わります。

なんでやねん!

あれです。長いから。

長いと読むのは大変ですねぇ〜。

こんなことダラダラ書いてると余計長くなりますねぇ〜。

とりあえず、真面目に書くかは別として

そこ問題だっ〜の。

ちゃんと聴いていきたいとは思います。

ばわわん!

こんな終わり方でいいのかちょっと不安。

ちょっとだけね。ちょっとだけ。