1日1枚。

1日1善みたいですストゥージズ!

凄い聴いてます。

こんなにストゥージズ聴いたの久しぶりです。

30分ちょいと短いので

1日1枚のまま聴いていると

もの凄い聴くことになります。

もう、あれです。

一日ものすごいイギー漬けです。

疲れるかと思えば意外や意外

なんかちょい爽快?

ごめん、それはないかも。

だって、ファーストはジョン・ケイルね。

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

イギーは意外と普通だと思いますのひつじいぬくん。

いや、それもないかも。

さて、ストゥージズのファーストの

プロデューサーがジョン・ケイルなわけで

ジョン・ケイルと言えばヴェルヴェット・アンダーグラウンド

いや、でもジョン・ケイルはがんばったと思うけど

予想外だったのは

やっぱりイギーな存在なわけで

あのVUのような沸々感を

完全にぶち壊すがのごとく

イギーが暴れ始めようとしてるんですよ。

要するに力技としてのパンクが

ここに目覚めようとしているアルバムなんです。

古今東西探しても

お前の犬になりたいと叫んで許されるのは

イギー以外存在しないです。

ていうか、僕は意外とイギーは普通だと思うわけで

ただ、イギーは世の中の普通が嫌いで嫌いで

もうこんなの嫌だと思ってるんじゃないかって。

もう、どうだと。

俺はもう大っ嫌いだぁ〜!

と叫んでいるようなイメージがあるんです。

まぁ、サウンド的には

意外と普通で

いや、普通じゃないけど

基本素直でメロディも綺麗だし

普通に歌えばそれはそれでありなのではと

思えますけど

やっぱり犬になりたいって叫んでる

イギーが大好きで

なんつ〜かあれです。

たちの悪い泉谷しげるみたいなイメージ。

なんじゃそりゃそりゃ。

ばわわん!

と、当然な終わり方だ。

ちゃんと書ける日はいつ訪れるのか!

いや、そこ重要ね。