し、しまった。

すいません。すいません。すいません。

3日間も書けませんでした。

もう、なんかいろいろありまして

見事に予定が狂っているわけで

これは本当に終らないかもと

もの凄い心配しているわけですよ!

まぁ、詳しい状態に関しては

落ち着いてからということで。

とりあえず、僕にもいろいろあるんだよ!

逆ギレ!

とりあえず、遅れを取り返すべくがんばります。
「みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。」

『みなさん。こんにちは。裏ひつじいぬくんです。』

「いやぁ〜、サボった。サボった。」

『もう、ビビるくらいサボったな。』

「いろいろあってねぇ〜。」

『いろいろあるわりには、再開する日がクリスマスってとこがらしいな。』

「うるさい!うるさい!うるさい!僕だって・・・バカやろぉ〜!」

『あぁ〜、はいはい。泣かないの。さっさと始めるよ。』

「ぐひっぐひっ、てなわけで今日は7位と6位を発表します。」

『えっ!』

「時間がないんだもの。ぐすっぐすっ。」

『いや、泣いてもダメだってぇ〜の!』

「もちろんあんまり聴けぐはぁ〜っ!」

『頼むからそれ以上言わないでくれ。』

「てなわけで、第7位はこれ!」

『って、6位に使うから画像なしか?』

「これでどうだぁ〜!」

『うぉ、激無理矢理。」

「てなわけで、今年の第7位はパトリック・ウルフ!」

『マジック・ポジションね。』

「いやぁ〜、パトリック・ウルフはいいよ!本当にいい!」

『なんか、国内盤まで出て、来日までしてたしね。』

「うんうん。まさか国内盤が出るとは・・・くそぉ〜、さっさと出せばいいものを!」

『いいじゃないか、輸入盤はプッシュボタン形式のケースだったんだから。』

「あのケースいいよねぇ〜。あれが普通になればいいのに。」

『って、そんな話じゃなくって、内容。内容。』

「一応副題みたいなのも考えててさ。」

『副題?』

「タイトルのとこに書くやつ。今日ならしまっただけどさ。」

『あぁ、それね。』

「全部考えてたけど、使うの忘れてた。」

『どうせくだらないのだから止めとけ。』

「うるさいなぁ〜。」

『で、なんだったの?』

「聞きたい?聞きたい?聞きたい?」

『いや、別に。』

「聞いてよぉ〜。」

『はいはい。言うてみ。』

「えぇ〜、どうしよっかなぁ〜。」

『めんどくせぇ。』

「めんどくせぇ言うな!」

『だったら、さっさと言え!』

「マジック・ポップは伊達じゃぁ〜ない!」

『・・・聞かなきゃよかった。』

「いや、まぁ、確かに、それは置いといて
 個人的にはって、このランキング自体も凄く個人的なんだけど
 まぁ、あれです。
 今一番面白いアーティストの1人だよね。」

『なんでも、楽器は全部やれちゃうっていうか、やっちゃうらしいじゃん。』

「そう!パトリックは天才なのだ!」

『天才かどうかは置いておいて、面白いよね。
 3枚目だろ、これ。
 それで、ここまで思いっきりポップにもってきて。
 俺リバティーンが好きでさ。
 あそこからパトリックに入ってったから
 なんていうか、もっと繊細な感じかと思ってたら
 もう超ポップだもん。』

「そこが面白いんじゃないか!
 ここまでキチンと作れるやつはいないぞ!
 今の時代ここまでちゃんとポップに飽きさせず
 1枚きちんと突き通せる奴いないよ。」

『なんだろうね。劇場型ポップ?』

「う〜ん、言葉自体は思いつかないけど
 アルバム1枚がしっかりしてる。
 コンセプトっていうかさ、あれだよ。
 ディテールがしっかりしてるから
 それをキチンとしてれば、どう遊んでもアルバムとして通るって感じかな。」

『ていうか、声好きの僕からしてみれば
 あの声がたまんないんだよねぇ〜。』

「あの悦に入った歌声?」

『そう。そこが好き。もう入り込んじゃってるとこがステキ。』

「ていうか、パトリック・ウルフはもっと評価されるべき!」

『今のUKロック勢なんかと比べれば、パトリックのが
 よっぽどロックだよ。それくらいのことやってると思うもん。』

「たぶん、彼からみたらシーンとか関係ないんだよね。
 自分のやりたいようにやっちゃうはず。
 だから、自分でいろいろ出来ちゃう。
 ていうか、出来ないといけなくなっちゃう。
 その音を自分で出さないと、壊れちゃうと。」

『わがままなん?』

「たぶんわがままだよ。でも、だいぶ丸くなったんじゃない?
 そ〜じゃなきゃ、ポップソングなんてできやしない。
 いや、やっぱり出来る。
 となると、このポップさは、吹っ切れたのか
 はたまたさらにわがままになったのか。」

『わがままって言っても音楽的な意味についてね。
 人としてはいい人だと思うよ。いや、そう信じたい!』

エレクトロニカ多様してるのが若いよね。」

『若い、若い、恐いものなしだもん。』

「まぁ、恐いものあったらあんなジャケ撮らないってぇ〜の。」

『そりゃそ〜だ。』

てなわけで、今年の7位はパトリック・ウルフで

マジック・ポジション!

次作は政治についてらしいので。

いいねぇ〜。本当に。

こういうことやっちゃえるあなたは本当にステキです。

もっと順位上げたいくらい。

今年は更に行き当たりばったりなので。

申し訳ない。

「さて、さて続いて第6位だ!」

『なんか、もう疲れて来た。』

「なにを言うか!いくぞ!第6位はこれだ!」

Cassadaga

Cassadaga

『また、判断の難しいアルバムを。』

「これもさぁ〜、国内盤出るの遅くて輸入盤買っちゃったじゃん。」

『そうそう。懐かしいねぇ〜。
 ジャケがちらちら変わるんだよね。
 面白いよね。こういうのってさ。』

「そうそう。邦楽も、売りたかったらもっと考えればいいのにね。」

『いや、売れる売れないって、このアルバムで言う事か?
 これって売れてるのか?』

「たぶん、売れてないんじゃない?」

『いや、でもそこそこは売れてるはずだと思う・・・。』

「わかんないって。でも言えるのは売れ線じゃないだろうと。」

『売れ線ではないな。ここまでやる人も珍しい。
 いや、やるって言い方は違うな。
 なっちゃう人も珍しいのが正しいかな。』

「恐いもん。いや、すげぇ、いいんだけど恐い。
 どこまでお前が被る気だよって。
 音がさ、声がさ、背負い込んじゃってるの。」

『痛いんだよねぇ〜。この声。』

「英語も、文化圏も違うからさ、わかんないけどさ
 この人が怒ってるし、悲しんでるのだけは
 凄く感じる。感情に素直すぎなんだよ!
 もっと、オブラートに包めないかなぁ〜・・・ムリだな。」

『ムリだね。ボブ・ディランの後継なんて言われるけど
 ボブ・ディランより痛いよ。いろんな意味で痛い。』

「痛いとか言うな。可哀想じゃないか。」

『もし、これでパトリック並のポップアルバム作ったら
 俺はベスト1に選ぶね。バカだ。こいつは本当にバカだって。』

「だいじょうぶ、絶対できないから。」

『明るいブライト・アイズってなんか悪そうだもん(笑)
 あぁ、この人ついにいっちゃったんだって思いそうで。』

「扱いひでぇ!」

『でも、俺あの曲好きだぜ。』

「Classic Carsだろ?」

『そう、あれ凄い好き。あのサビのギタ―が最高にかっこいい。』

「泣くね。あのメロディは泣く。」

『で、あの声だろ。』

「どう考えてもダメなんだよ。普通ダメだよ。
 嫌いな人多いんじゃない。あの声。」

『僕もダメだと思う。でも、なんか聴いちゃう。』

「たぶん、これがエモーショナルってやつかと。」

『エモじゃなくて、エモーショナルね。』

「素直すぎるんだよ。もっと簡単に考えればいいのにさ。」

『それが出来ないから歌ってるんじゃないか。』

「ていうか、僕この6位の文章書くのが嫌なんだけど。」

『あぁ、まぁね。自分で書いててイヤになる。
 なんか、こんな書き方しないといけないことが。』

「もっと時間さえあれば、もっとちゃんと書けたのに。
 これじゃぁ、某音楽雑誌群みたいになっちゃうじゃないか!」

『えぇ、すいませんねぇ。それは申し訳ない。』

「って、自分で誤ってどうする。」

『でも、音は楽しいから、このアルバム。」

「そうそう。楽しい。でも声が・・・。」

『そこに戻るな!』

「まぁ、Four WindsのPV観ればいいんじゃない?」

『それ以上言えない気がする。』

「言わなくていいんじゃない。」

『・・・うん・・・って、それじゃぁ、ランキングになんねぇじゃん!』

「ぐっ・・・。」

『まぁ、もともとダメだからいいんだけどさ。』

「だよねぇ〜!」

『反省しなさい!』

てなわけで、第6位はBright EyesのCassadagaでした。

好き嫌いは出てしまうかもしれないけど

これが6位です。

もっとちゃんと聴けるようになりたいです。

本当に。このアルバムがもっとちゃんと聴きたいです。

てなわけで、明日からはちゃんと書きますよぉ〜。

がんばるぞぉ〜!

おぉ〜っ!

本当にか?

微妙。

最低。

ばわわん!