今日も遅い。
もうすぐ今日も終わってしまう。
てなわけで、今日も大変なわけで
言い訳の日がとれそうなのに
その前から延々と言い訳したいわけで。
↑
ダメすぎ。
とりあえず、年末はお金がいるんですね。
忘年会もやるし
髪も伸びてきたので切りたいし。
こうなりゃ坊主にするか!
とか無駄なことばっかり考えてます。
そんなことより、ちゃんと聴けば・・・。
いや、まぁ、聴いてます。はい。
「みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。」
『みなさん。こんにちは。裏ひつじいぬくんです。』
「いやぁ〜、なんていうかもう3位なんだね。」
『久しぶりに敗北感を味合う3位だな。』
「そう思うなら真面目に書け!」
『それは俺のセリフだ!』
「まぁ、しょうがないじゃないか。これ書いてたら今日終っちゃうもん。」
『そでも書く!それがブルース魂!』
「どこがだよ。」
『いや、なんかさ、あれだな。』
「どれだよ。」
『キャラが固定されないな。』
「それを言うな。それを。」
『てなわけで、今年の第3位はこれ。』
- アーティスト: Parts & Labor
- 出版社/メーカー: Jagjaguwar
- 発売日: 2007/05/22
- メディア: CD
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『もう今年一番聴いたくらい聴いたよね。』
「最高すぎる。もうP&Lは最高すぎる!」
『こんなバンドだっけ?って思っちゃったよ。』
「えっ?聴きなおしてないの?」
『うん。目の前にあるけど、聴いてない。』
「聴けよ!」
『いやぁ〜、時間なくってさぁ〜。」
「まぁ、それはいいけどさ。」
『そう、そんなことより新譜。』
「このアルバムのキモはドラムです。」
『そう、もうね、よく叩いたと。よくやったと。感動するわ。』
「そうなんだわね。てか、このバンド人力すぎ!」
『もうね、PV爆笑必須だよ。人力かよって!』
「あれは笑うね。」
『これこれ。』
「もう超人力過ぎ!」
『てか、さらに良いのは全曲超キャッチー!』
「どれもいいんだわこれが。」
『なんていうの?ノイズ系?爆音系?
そんなの全然無視してかまわないくらい良い!』
「2曲目のさBrighter Daysの盛り上がりは異常だよ。」
『あれはライブの最後に聴きたい。
できれば、最後に余韻を残しつつバージョンとかにしたい。』
「凄くいい。もう本当に、僕泣くよ。あれで泣くよ!」
『あれなんだよ。ほら、音絞っといてドカァ〜ン!ってパターン好きじゃん。』
「好きだよな。そんな曲。」
『それが見事に当てはまるというか。
とにかく、このアルバムは完全にツボ。』
「過大評価かもしれないけど、これは良い。
いやぁ〜、本当にいい。絶対売れないだろうけど、これはいい。」
『まぁ、売れないだろうね。
どこ向けとかそういうのじゃなくて、ただ単にやりたい放題だからね。』
「本当に面白いし、良いバンドだよ。
こういうバンドが本当に日の目を見て欲しい。」
『本当にさ、自分たちが好きなように音楽してさ
楽しいじゃん。それって。
でもって、それを聴いてるこっちも楽しい。
こういう音楽って、スゴイ好きだよ。』
「未来があるんだよ。ロックはまだ終ってない!」
『もっと自由に!やりたい放題に!』
てなわけで、今年の第3位はParts & LaborのMapmakerです。
本当にステキな1枚なので
是非とも買ってあげてください。
なかなか買ってとは言わない僕が言ってるくらいだから
たぶん間違いない。
結構自信があります。この1枚。
PV観て好きだったら、本当に買ってあげて。
そして、是非日本でライブを!
愛知だけでもいいから!お願い!
ばわわん!