今日も遅い。

もうすぐ今日も終わってしまう。

てなわけで、今日も大変なわけで

言い訳の日がとれそうなのに

その前から延々と言い訳したいわけで。

ダメすぎ。

とりあえず、年末はお金がいるんですね。

忘年会もやるし

髪も伸びてきたので切りたいし。

こうなりゃ坊主にするか!

とか無駄なことばっかり考えてます。

そんなことより、ちゃんと聴けば・・・。

いや、まぁ、聴いてます。はい。
「みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。」

『みなさん。こんにちは。裏ひつじいぬくんです。』

「いやぁ〜、なんていうかもう3位なんだね。」

『久しぶりに敗北感を味合う3位だな。』

「そう思うなら真面目に書け!」

『それは俺のセリフだ!』

「まぁ、しょうがないじゃないか。これ書いてたら今日終っちゃうもん。」

『そでも書く!それがブルース魂!』

「どこがだよ。」

『いや、なんかさ、あれだな。』

「どれだよ。」

『キャラが固定されないな。』

「それを言うな。それを。」

『てなわけで、今年の第3位はこれ。』

Mapmaker

Mapmaker

「いやぁ〜、これ超聴いた。」

『もう今年一番聴いたくらい聴いたよね。』

「最高すぎる。もうP&Lは最高すぎる!」

『こんなバンドだっけ?って思っちゃったよ。』

「えっ?聴きなおしてないの?」

『うん。目の前にあるけど、聴いてない。』

「聴けよ!」

『いやぁ〜、時間なくってさぁ〜。」

「まぁ、それはいいけどさ。」

『そう、そんなことより新譜。』

「このアルバムのキモはドラムです。」

『そう、もうね、よく叩いたと。よくやったと。感動するわ。』

「そうなんだわね。てか、このバンド人力すぎ!」

『もうね、PV爆笑必須だよ。人力かよって!』

「あれは笑うね。」

『これこれ。』

「もう超人力過ぎ!」

『てか、さらに良いのは全曲超キャッチー!』

「どれもいいんだわこれが。」

『なんていうの?ノイズ系?爆音系?
 そんなの全然無視してかまわないくらい良い!』

「2曲目のさBrighter Daysの盛り上がりは異常だよ。」

『あれはライブの最後に聴きたい。
 できれば、最後に余韻を残しつつバージョンとかにしたい。』

「凄くいい。もう本当に、僕泣くよ。あれで泣くよ!」

『あれなんだよ。ほら、音絞っといてドカァ〜ン!ってパターン好きじゃん。』

「好きだよな。そんな曲。」

『それが見事に当てはまるというか。
 とにかく、このアルバムは完全にツボ。』

「過大評価かもしれないけど、これは良い。
 いやぁ〜、本当にいい。絶対売れないだろうけど、これはいい。」

『まぁ、売れないだろうね。
 どこ向けとかそういうのじゃなくて、ただ単にやりたい放題だからね。』

「本当に面白いし、良いバンドだよ。
 こういうバンドが本当に日の目を見て欲しい。」

『本当にさ、自分たちが好きなように音楽してさ
 楽しいじゃん。それって。
 でもって、それを聴いてるこっちも楽しい。
 こういう音楽って、スゴイ好きだよ。』

「未来があるんだよ。ロックはまだ終ってない!」

『もっと自由に!やりたい放題に!』

てなわけで、今年の第3位はParts & LaborのMapmakerです。

本当にステキな1枚なので

是非とも買ってあげてください。

なかなか買ってとは言わない僕が言ってるくらいだから

たぶん間違いない。

結構自信があります。この1枚。

PV観て好きだったら、本当に買ってあげて。

そして、是非日本でライブを!

愛知だけでもいいから!お願い!

ばわわん!