久しぶりに。

見てましたキル・ビル！

いやぁ〜、タランティーノはいいよね。

えっ？ナウシカはって？

えぇ、観てましたよ。

今観るといろいろツッコミどころいっぱいなのは

僕の心が汚れたからだと思います。

あれです。

参謀どのが好きです。

なんか、あのクシャナだっけ？

あれが、いなくなった後のがんばり具合が好きです。

あの人はきっといつか偉くなって欲しいです。

って、キル・ビルの話は？

キル・ビル Vol.2 プレミアム BOX [DVD]

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

マドセンかっこよすぎですのひつじいぬくんです。

てか、あれですよね。

思いだしますよね。

日本に来たとき

君たちがハリウッドのプロデューサーだったらよかったのに。

でしたっけ？

愚痴ってたの。

うんうん。がんばれよ。マドセン。

てか、久しぶりに、かなり久しぶりに観ましたよ。

２のほうです。

どっちが好きかと言われても悩むとこです。

あれは２つで１つですって答えが正解だと思うけど。

カンフーの特訓シーンがもう少し

早ければ最高だったのにな！

とか思いますけど、それ以外は最高ですね。

でも、タランティーノの最高傑作はレザボア・ドッグスですけどね！

犬だけに！犬だけに！犬だけに！

とまぁ、でも、本当はデス・プルーフと悩みます。

デス・プルーフは最高ですからねぇ〜。

でも、パルプ・フィクションも外せないんだよねぇ〜。

トロフィーは強奪なとこがステキですよね。

でもでも、意外とジャッキー・ブラウンなんかも好きです。

ていうか、タランティーノ作品はどれも最高なんです！

アホすぎてステキすぎです。

キル・ビルに関して言えば

好きなシーンはマドセンのシーン全部と

あのビルを探して

ビルのオヤジさん代わりの人の出てるシーンが好きです。

てか、あれですよね。

マドセンも年とりましたよね。

もっとスマートだったのに。

いや、でも、あれはあれでステキです。

そういえば、以前なんか雑誌で見たんですけど

黒スーツは俺が最初にうんたらかんたらと

タランティーノがいってますけど

僕がタラに会ったら

「へぇ〜、だったら俺はジョン・ウーに聞いてきてやるよ。
　あんたが最初に黒スーツなんて言うならね。
　そんでもって、ジョン・ウーが俺が最初なんて言うもんなら
　お前が撮ったチャーハン食え！のシーンのように
　深作の墓の前で、俺が最初だと言ってみろ！って言ってやるよ！」

なんて言ってやりたいです。

黒沢も凄いけど、僕は深作世代なんだよ！
↑
いや、全然世代じゃねぇよ！
↑
この前、趣味がオヤジ臭いと言われた。
↑
若いよ！俺若いよ！クラッシュ最高！

ごほんごほん。

えぇ、なんていうんですかね

ほら、この手の会話というか、ジョークって

日本人って、あんまり好きくないですよね。

言わないよね。

なんでかねぇ〜？

この手のジョークって、なんで言わないんですかね。

ウィットにとんだ会話っていうんですか？
↑
いや、全然僕のはウィットにとんでませんけど。

僕は、こういうの好きなんだけど

なかなか周りが理解してくれませんよね。

はぁ〜？みたいな感じになってしまいますよね。

ここで切り返してこいよ！

って思っても、出てこないんですよね。

まぁ、日本にはボケツッコミというステキな文化がありますからね。

デカルチャー！

てか、まぁ、デカルチャーはいいとして

ナウシカ観てたんだけど

まぁ、ツッコミどこが多いこと。

言いたいです。

最後のオームの上を歩いてるとことか。

えぇ〜と、ほら、金色のどうのこうのってシーン。

なんか腕を広げて歩いてるじゃないですか。

あれ観てて、もう笑っちゃいましたもん。

どんだけテンション高いんだよって。

そんな歩き方普通しねぇよ！って、どんだけだよ！って。

そんでもって、最後はクルクル回るし

お前は、リヴ・タイラーかよ！って。

あぁ〜、こんなこと言ってる僕は汚れきってますよね。

えぇ、もう腐海なみに汚れてますよねぇ〜。

いいえ！違うわ！汚れているのは生活のせいなの！

綺麗な部屋と、美味しい食事があればひつじいぬくんも

ステキな犬になれるのよ！

・・・。

・・・。

・・・すいません。あれです。

貧乏生活が好きです。

チープが好きです。

薄いビールと、ダサイ格好と、アホみたいな音楽

それが幸せです。

あこがれはゴッド・ファーザーです。

てか、なんだこの流れは。

アホか俺は。

アホだ俺は。

ばわわん！
↑
なんだ、この唐突な終わり方は！
↑
いつも。いつも。いつも。
↑
すいません。ダメな感じが大好きです。