はいはい、もうね。

なんか凄くしょうもないジェイムズ・カルロス・ブレイク!

せっかく音楽の話をしようと

思っていたんだけど

なぜか今ガンダムのテーマソングばかりのやつを

ニコニコ動画で見つけてしまい

これは聴くしか!

と思って聴いてしまっているので

もうダメ。

全然音楽話が思いつかない。

ぐわぁ〜!

スターダストは燃えるんじゃぁ〜!

あの曲はかっこいい!

ガンダム世代の僕としては

もうテンション上がりまくりですよ。

でも、Gガンというか

平成ガンダムはそんなに見てないってか

ゼータで止まった。

いや、その世代ではないんだけどね。

初めて見たガンダムはゼータの最終回だった。

今でもカミーユのあれは忘れられない。

荒ぶる血 (文春文庫)

荒ぶる血 (文春文庫)

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

エルロイに勝るものはなしとはのひつじいぬくんです。

思ってるんですけど

相変わらずクライム・ノベルが好きです。

このジェイムズ・カルロス・ブレイグの作品も

面白いとは思いますけど

やはりエルロイのが好きなんです。

基本僕はもう終わってます(笑)

わかってんじゃん。

でも、この作者って

最後が上手いんですよ。

無頼の掟もそうでしたけど

最後でぐわっ!ってくるんですよ。

本当に最後の最後に怒濤の展開ってのが

好きなんでしょうね。

てか、2冊しか読んだことないんですけどね。

荒ぶる血では

もう最後は頭の中で主人公がチョウ・ユンファになってました。

3人組が(笑)

あぁ〜、この最後最高に楽しいなぁ〜って感じで。

最後は男の哀愁ですよ。

で、あの最後に繋がるんですよね。

これは良い展開ですよ!

血ですよ。血。

これの邦題つけた人はなかなかやります。

やってくれますよ!

3人組ってとこがね、また好きなんですよ。

なんか3人組ってよくないですか?

バランスとれてないですか?

ゼータきたぁ〜!

すいません。今流れてきました。

ゼータはいいよ。ゼータは。

なんたって変形すんだよ!かっこいい!

す、すいません。話がずれました。

とまぁ、カルロスでしたね。

まぁ、あれなんですよ。

確かに『血』なエンドなんですけど

あくまでフィクションであって

なにか暴力的なものが足りない。

確かに暴力描写というか

クライム・ノベルなんだけど

そこに血が足りないんですよね。

どちらかと言えばスタイル重視というか

実録路線世代の僕には

面白いけど、これでは興奮しないなぁ〜みたいな

感じです。

あれです。

砂漠なのに、

砂を感じれない。

埃を感じれない。

流れでる汗の臭いを感じられない。

そんな感じです。

映画で言えばペキンパー的な男汁が出てないし

レオーネ的なギラギラ感がない。

まぁ、これを求めるのが無理なんですけどね。

てか、レオーネ好き。

あの人の映画は本当に面白い。

画が上手すぎる。

天才ですよ。レオーネは。

続・夕陽のガンマンは歴代ベスト5には

入れるべき映画ですよ。

それぐらいの映画なんですよ!

なんて話をしたら一晩は普通に語り尽くすので

止めときますけど。

と、とりあえず、面白かったですよ。

本当に。

次は何読もうかなぁ〜。

ばわわん!

ぐだぐだ。