ついに発表!

今年の1位!

はい!ここまできました!

なんともならないと思ってましたけど

なんとかなりました!

いや、あえて言おう!

なんとかしました!

ありがとう!

なんとか間に合った!

今年の1枚今年のうちに!ですよ!

それでは発表今年の1位!

「未来はお前らに任せた!」
「みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。」

『みなさん。こんにちは。裏ひつじいぬくんです。』

「奇跡!間に合った!」

『うん。本当に奇跡だ。間に合うと思ってなかった。』

「いや、これもみなみなさまのおかげですよ。」

『例え誰も見てないとしてもな。』

「いいの!少しでも誰かに伝わればそれでいいの!」

『興味もって聴いてもらえれば幸せです。』

「そんじゃぁ〜、いくぜ!今年の1位はこれだ!』

Parts & Labor Receivers

Receivers

Receivers

『某ローリングな雑誌では☆3つ半だったよな。』

「わかってない!全然わかってないんだなぁ〜。
 間違いなく今年のベストアルバム!
 それくらい素晴らしい!」

『作りとしては髭と同じだな。』

「1枚1曲的な感じだよね。」

『髭も良かったけどね。』

「まぁね。でもParts & Laborと比べたらダメだね。」

『てか、このアルバムは凄いよな。』

「スペースなアルバムだよね。」

『そうだよな。もう広がって行く感じがたまらんね。』

「前作も大好きだったけど、このアルバムの出来は凄いよ。
 もうね、さすがアメリカのバンドです。
 恐るべしアメリカだよ!」

『何が凄いって、もう全て飲み込んじゃってるとこなんだよね。』

「そう、ここに全部詰めてきた。
 てか、もともとエレクトロな感じだったんだけど
 これが今作でも大爆発なんだわね。」

『ただ、それだけじゃ1位にしない。』

「そう!そこがアメリカでさ、アメリカのバンドってさ
 個人的には凄く潜るイメージがあるんだよ。
 ハードコアだとかさ。
 で、このParts & Laborの凄いとこはさ
 潜ってるけど、それでも広いのさ。懐が広い。
 ハードコアあり、エレクトロあり、さらにエモあり!
 そしてロックな魂がある!くわぁ〜!感動する!」

『2曲目のNowheres Nighはもう爆笑だよな!
 どこのエモバンドだよ!って
 もう笑いが止まらない曲だもん。
 なんだよ!そのノリは!なんだよ!その熱さは!
 なんだよ!かっこ良すぎるじゃないか!』

「もうね、このアルバムの出来は凄いよ。
 本当に、今年1番の驚きでもあり感動でもある。」

『今年の1位はラカンターズと思ってたもんな。』

「そう。それを上回るなんて思ってもなかった。
 正直この1位は反則かと思ったけど
 どれを一番多くの人に聴いて欲しいかと言えば
 こっちだった。
 だから、これが1位になったのね。」

『悩んだもんな。上の3枚は圧倒的だったから
 このなかでどの順位にしたらいいのか
 本当に悩んだけど、やっぱりこれが1番にしたかった。』

「それくらい感動に値するアルバムだよ。
 まぁ、感情補正も多いにかかってると思うし
 それに、前作聴いてるからってのも大きいかもしれないけど
 アルバム1枚が、あっ!という間に終わって行く。」

『終わらないでぇ〜!って感じだもんね。
 この世界観がもっと続いてくれ!って。』

「正直このアルバムがラカンターズより売れるなんて
 思えないし、Parts & Laborが有名になるとも
 思えないけど、それでもこういうアルバムを出してくれたことが
 嬉しいんだよ。」

『Parts & Laborは本気です。』

「そう、本気でこういうアルバムを出してくれることが
 てか、こういうアルバムを作れるところが
 アメリカだと思うんだよね。」

『てか、最近凄いアメリカ押しだな。』

「いや、もう本当に面白いんだって。
 なんでもアリだから。」

『でも、今一番期待するバンドだな。』

「もう、結構ベテランな気もするけどね(笑)」

『良いバンドだよ。ここまでやってくれて僕は嬉しいよ。』

「もうね、このベスト1位に関しては
 筆舌につくしがたし!
 とりあえず、聴いてください。
 マイスペでも聴けますから、少しでも興味を持ってくれたら
 聴いてみてください。
 絶対良いです。ニューレイブとか言われてるバンドとか
 アートロックとか言われてるバンドの
 アルバムなんて鼻で笑っちゃうくらい最高ですから!」

『ラストのSolemn Show Worldまで感動しっぱなしです。
 てか、この最後がまたかっこいいんだわ。
 あぁ〜、最高のラスト1曲だよ。』

「もう、本当にいい!本当にいい!しか言えない。」

『ぜひ聴いてください。』

「てなわけで、今年のベスト10でした。」

『ここに漏れたアルバムでもステキなのはいっぱいありました!』

「そして、聴けてないアルバムもまだまだいっぱい!」

『人の趣味はそれぞれですけど
 それでも、少しでも興味を持っていただいて
 聴いていただければ幸いです。』

「このランキングに入らなかったアルバムについては
 また書こうと思いますので
 そのときはよろしくお願いします。」

『おそらく本年はこれにてお終いです。』

「しばらく実家に戻りますので
 書けない日々が続くかもしれませんが
 また来年もよろしくお願いします。」

『また来年もステキなアルバムに出会えることを
 心待ちにし、これくらいで。』

「『ばわわん!良いお年を!』」