感じとしては。

パトリックが近い気がAntony And The Johnsons!

はい!

久しぶりに新譜な話ができそうです。

もう、あれです。

名前が長いので以下アントニーで。

てか、始めて聴きました。

大野なジャケでひかれて

ついつい買ってしまいましたよ。

おぉ〜!

とか思って買ってみたら

これが意外とよかったです。

まぁ、感じ的には

なんていうか、パトリック・ウルフに近い感じです。

演技派というか

なんていうんですかね。

素直なパトリック・ウルフみたいな感じです。

えぇ、音的に。

寝るときに聴きながら寝ると

ちょっと落ち着ける気がします。

Crying Light

Crying Light

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

ちゃんと聴いてたんですよのひつじいぬくんです。

ついついジャケ買いしてしまいましたけど

なかなか良かったです。

基本一直線なアルバムなので

もう少し盛り上げてもらえると嬉しいですけど。

てか、あるんですけどね。

盛り上がるようなとこも。

上げてきてるなってとこも。

でも、なんか違うんですよね。

ちょっと露骨な盛り上げ方で

演技派なのに、それはちょっとってイメージです。

ベイルート的な感じなんですけど

ベイルートのが上手いですよ。

あそこまでやってくれればお手上げって感じなんですけど

こちらはそこまでやってないです。

てか、ジャケでしょ。

このアルバムはジャケでしょ。

大野さんですからね。

てか、大野さんと言えば

他にもあれでしょ。

なんかもうなりきる人でしょ。

そりゃないだろ!

みたな人でしょ。

でも、面白いので好きです。

あぁ、まぁ、なんというか芸術はわからないので。

うん。

なんていうか、ジャケのイメージな内容だと思いますよ。

でも、まぁ、なんだかんだ言いましたけど

上手いです。

本当に上手いです。

たぶんイメージ通りなアルバムが作れる人なんでしょね。

作りが上手いので

どうしても、僕は途中のあの盛り上がりというか

あの展開には

あれ?って疑問というか、素直に喜べないんですけどね。

なんか、もうちょっと違う旋律ってのを

選んでもいいんじゃない?

みたいに思えてしまいます。

まぁ、そんなことしたらとことん暗くなるかもしれないですけどね。

でも、なんかこう、この暗さが良い!みたいな。

いや、多分内容的にはそんなに暗いものでも

ない気がしますけど。

英語はあんまりわかりません。

日本語もあんまりわかりませんけどね。

でも、これは良いアルバムだと思います。

1年に1枚くらいこういうの買ってもいいんじゃない?

みたいなアルバムです。

ときには大人な感じも必要なんです!

てなわけで、

えぇ、まぁ、なんていうか

ちゃんと聴くようにがんばります。

ばわわん!