風が強くて。
飛ばされそうボストン・シャドウ!
てなわけで、なんか微妙な気温すぎ。
寒いのか温かいのかわかりませんね。
風が強くて
なんか飛ばされそうです。
まぁ、そんな話はいいとして
久しぶりな読書話。
てか、相変わらずネタが古いのが
難点なんですけど
やっとこさ読み終わりました。
ボストン・シャドウ。
意外と面白かったです。
でも、あれですよね。
ついつい頭の中では
この役はあの人がいいなぁ〜とか
考えてしまいますよね。
いや、それが楽しいんですけどね!
ボストン・シャドウ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 281-2))
- 作者: ウィリアム・ランデイ,東野さやか
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2007/08/24
- メディア: 文庫
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でも、まだまだだよのひつじいぬくんです。
あぁ、まぁ、なんというか
どうしてもいつもの話になってしまうのですが
エルロイと矢作俊彦以外では
あまり集中できません(笑)
もう、このお二方が好きすぎて。
どうしても、基準がこの2人なので
ここと比べるとなぁ〜とか
思ってしまうのが悪い癖です。
てか、ボストン・シャドウ。
意外とすらすら読めて面白いです。
この手の作品だと
基本犯人がわかってしまうので
そこをどう落とすかというとこを
考えながら読んでしまう僕は
ダメな見本だと思いますけどね。
てか、まぁ、最後の最後にダイヤの件が出てきて
これなかったら
もう、古畑任○郎の
頭にバケツの人と同じくらい
気になってくるとこなんですけど。
まぁ、なんですかね。
あれですよ。
典型的なアメリカな刑事さんを想像して
しまうんですけど
あぁ、なんていうかなぁ〜
ドーナツとコーヒーみたいな感じです。
てか、アメリカは移民国家なので
なんていうんですかね
その辺りのニュアンスがわかれば
もっと面白いのかもしれません。
アイルランド系とかフランス系とか
なんか、名前でわかるらしいですけど
僕にはさっぱりです。
でも、あれなんですね。
ほら、よく映画とかにでてくるじゃないですか。
上でも書いてましたけど
コーヒーとドーナツ好きな
ちょっとでっぷりした帽子被った刑事さん
これってアイルランド系なんですかね。
いや、なんか、この作品がそんな感じなので
あれを見たら
アイルランド系を思いだせばいいのかな?
とか、またもやくだらないことを考えてしまいます。
そういえば、エルロイのダドリーもそんな感じだったっけ?
僕の中では細身でメガネな感じがするんですけど。
いや、まぁ、なんていうか
もう1回読みたくなってきたぁ〜!
↑
これが言いたかった。
とか言いながらも
次に読んでるのは
矢作俊彦ですけどねぇ〜!
1と3を読んだら2も読まなきゃダメでしょ!
というわけで、二村さんかっこいい!
なテンションのひつじいぬくんなのでした。
ばわわん!
↑
全く内容がない日記だ。