そういえばないよね。
最近こっち系The Who！
フーって書くと
かっこ悪いから英語で書いてみました。
てか、昨日に続き
相変わらず懐かしさのあまり
聴いてしまっているという
惰性な音楽聴きになっていますが
えぇ、四重人格。
これは、漢字で書いたほうがかっこいいので。
てか、好きなんですよね。
最後まで聴いたときは感動します。
最後のトラックが
格好良過ぎて鼻血が出そうになります。
らぁ〜ぁ〜ぁ〜ぁ〜ぶぅ〜♪
- アーティスト: ザ・フー
- 出版社/メーカー: USMジャパン
- 発売日: 2006/10/25
- メディア: CD
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さらば青春ですのひつじいぬくんです。
あれです。
今日のタイトルのそれですけど
久しぶりにWhoとか聴いてたわけですよ。
てか、聴いてて思ったんですけど
今って、こういうアルバムって
無くなったよね。
もうコンセプトアルバムってのが古いのかしら。
いや、違うな。
曲単位で買うようになっちゃったから
わざわざトータルでアルバムを
作る必要が無くなったんだ。
要するに、この辺りの音楽が
大衆性ではなく
一部の人受けにしかならなくなっちゃったんだね。
もう、誰もプログレのような
長い曲を聴いてる暇もないし
コンセプトアルバムみたいな
トータルで通してって
形で欲しくなくなっちゃったんだ。
はやり廃りの問題なのか？
いや、それもきっと違う。
それもあるんだろうけど
戻ってきてないだけだと思う。
要するに、そういう売り方をして
あぁ、そういうっていうのは
１曲単位で消費ってことね。
それが売れちゃって、そこから抜け出せて
ないだけなんだと思う。
ほら、ネットでマイスペとかYoutubeとかで
聴けるようになると
どうしても曲単位で選んでしまいがちというか
曲単位でしか見ないから
アルバム通してでなんていう
トータルで考えれなくなってるんだよ。
そこまで求めなくても
それで売ってしまえる時代になってしまったんだ。
で、そういうトータルで出すと
まぁ、切りづらいとかあるから
一般の人手を出さない→一部の人だけ聴く
みたいな流れになってしまっているんでしょうね。
つまらん。
そんなのはつまらん！
いいじゃないか、やりたい放題で。
トータルでデロデロやってくれよ！
３曲７０分とか
なんか、こう潔いアルバムとかばかりに
なればいいのに。
てか、あれじゃね？
今CD売れてないんだし
こうなったら、メジャーレーベルは
もうそういう潔いアルバムしか出さないと。
そうするとそれがメジャーになる。
裾野が広がる→CD売れる！
みたいな展開になることは
たぶん一生ないと思いますけどね。
てか、今メジャーレーベルがやるべきことは
売れるアルバムを作るとか
そういうことも大切だけど
裾野を広げるということに
もうちょっと力を入れたほうがいいと思う。
そうしないと、趣向というものが
どんどん先細りしていき
それ以外の孤立との溝が広がっていくばかり
じゃないか。
それ以外の選択肢を増やすべきなんだよ。
せっかく、世の中にはこんなにも
ステキな音楽が溢れているのに。
今は、僕みたいな一部の好き者と
おやじ連中が買ってるからいいかもしれないけど
おやじ連中が買わなくなったとき
それ以外の選択肢が無くなった人が
どれだけこの音楽を愛してくれると
思ってるんだい？
聴けなくなってる奴らばかりが残っちまうんだぜ。
で、なんで僕がこんなことを
言ってるかと言うと
そんなのばかり残ったらつまらないというのも
あるけど、
欲しいアーティストのアルバムすら
手に入らなくなったりしたら困るからね。
国内盤なしとかになると
流通量も減って
注文してたにも関わらず廃盤されましたとか
悲しすぎるもんね。
頼むぞHM◯！
↑
最近頼んでたのが待ってたあげくに廃盤にされた！
↑
バカやろぉ〜！
ばわわん！
↑
復帰したにもかかわらず、相変わらず音楽の話がない（笑）
