ブラックホークが落ちてますよ!

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

メイデェ、メイデェ、ブラックホークがダウンしちゃってます。

ブルース・ウィリスじゃないんです。

サングラスで変な笑い方してるハゲ親父じゃないんです。


えぇ、今日はハドソン・ホークです(嘘)

というわけで今日はブラック・ホーク・ダウンです。

えぇ、昨日やってましたね。

もうバカ映画界の最高峰に匹敵する映画です。

誰もが考えていたが

決してやらなかった

「全編戦争シーンだけでもいいんじゃねぇ?」

的な考えを実現してしまった映画です。

しかも豪華俳優人です。

ユアンやらジョシュやら一瞬で消えるオーランドやら

みんなが大好きな俳優を無駄に豪華に使っています。

あれだけ派手にやって19人しか死なない

アメリカのレンジャーは本当に強いと思います。

すごいですよね。

何がって?

あれですよ。

なんの前置も説明も、よくある宗教観よ政治的背景も

まったく関係なしで

ただただ戦争シーンだけで映画作っちゃうんだから

もういいですよね。

ここまでやられたら何の言葉もでてきません。

見るしかないでしょ!

まぁ、さらに言えばぼーっと観てると

覚えている単語はR・P・Gだけになるとか

若い兵隊が多いので

僕の好きな軟弱アメリカボーイが見放題とか

軍隊に入ってなぜ走るのかというと

最後のシーンで走るためなんだって。

あのシーン見て

あぁ、走るって大切だなって思いました。

ヘリから名前呼びながら

「我々は君を見捨てない」

って連呼するシーンはぞっとします。

なんか戦争ってやっぱり冷たいなぁって思います。

でも、あの映画見てると全体的には戦争やりてぇ〜

って戦意高揚するから凄いと思います。

最後のセリフですけど

結果としてそうなった的発言してますけど

別に英雄じゃないですから。

結局アメリカ万歳かよ!

ってツッコミは止めてあげて下さいね。

あぁ、僕もフルメタル・ジャケットで走ろうかなと

思いました。

そんなステキな映画ですので

昨日見逃しちゃった人は是非見てあげてくださいね。

簡単ですが今日はこのあたりで。

あぁ、明日はもしかしたら日記を書けないかもしれません。

残念です。

そうそう結局ブラック・ホーク・ダウンで何を言いたかったかと言うと

僕もリドリーも気持ちは同じはずです。

とにかく

トム・サイズモア最強論。

これを語れば1日終わります。ではでは。