いいかげん・・・。

ラモラモラモーンズ

誰かつっこんでくれてもいいと思う。

いや、まぢで。

見たことないくせに

ある意味勝ったとか微妙なとこ当ててんじゃねぇ!

とか。

いや、そこだけじゃないってば、ひつじいぬくん。

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

今日も仕事は忙しいひつじいぬくんです。

そんなわけで、今日もちゃっちゃちゃっちゃと

やっつけ日記でいこうと思います。

そう、

最近センチメンタルとか言い出してたのは

あれです。

ザ・ビーチ・ボーイズのペット・サウンズを

久々に聴いたからです。

先月くらいで

ビートルズを聴いていたので

なんか懐かしくなって聴いたんですけど

やっぱりかなりいいです。

今更お前が言うことじゃねぇよ!

お日様かんかん、お気楽とビキニの女の子がそれまでのビーチ・ボーイズなら

この作品は

人生に疲れた男が夜の海に訪れて

気づいたら太陽が昇り始めてて、

あぁ、俺の人生くそったれかもしれないけど

なんか、まだ生きていける気がするよ、

とまた平凡な日常を送ることを決めるそれまでの時間

って感じです

いや、どんな感じだよ。

ていうか僕の中でセンチメンタルって言ったら

このアルバムを思い出してしまう。

たしかにどこかに陽気な感じがないわけじゃないんだけど

深い悲しみみたいな雰囲気が醸し出されちゃってる気がする。

きっと

とっても大人なアルバムなんだろうと思う。

う〜ん

うまく言葉で説明はできないんですけど

更に例えるならば

心の隙間

って感じです。

誰しも心にぽっかり隙間があいちゃう瞬間ってのが

あると思うんですけど

そんな空いちゃった隙間っぽいアルバムだと

ひつじいぬくんは思い、

またセンチな気持ちに浸ってしまう

そんな今日この頃。

だったら聴かなきゃいいのにね。

う、うるさいなぁ!好きなんだからしょうがないじゃないの。

センチメンタルを感じさせてくれるアルバム急募。

たまにはいいよね。

そんな感じも。