どんどんどん。

ラモラモラモーンズ

あれ?ひつじいぬくんどうしたの?

部屋の隅っこでヘッドホンなんかしちゃって

どうしたの?

ねぇねぇなに聴いてるの?

えい!ぷちっ←ヘッドホンの元を抜きます。

「あっ!」

まいんど ふぁっく あめりかぁ〜♪

ぶすっ!←ひつじいぬくん大急ぎでヘッドホンをさしなおします。

・・・ご、ごめんなさい。

「うっうっうっ(涙)だ、だって好きなんだもん。たまにはいいじゃないですかぁ!」

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

今日のタイトルは昨日のインファナル・アフェアについてのことなんです。

もうお分かりですね。

どんどんどんベタでぇ〜す!

以上!

感想でした。

・・・って言うのもダメな気がしますので

もうちょっとだけ語りたいと思います。

本当は語りたい。

さすが香港。

どこまで行っても香港は香港です。

なんと言ってもベタなストーリー!

さすが香港。

だから面白い。

そして香港映画の凄いところはなんと言っても音楽。

なんてベタな音楽を惜しげもなく

ベタな映像にはめてくる

そのセンス!

かっこいい!そのセンス、ださかっこいい!

武田鉄也の幸せの黄色いハンカチのときの服装くらいかっこいい!

けっして高倉健的なかっこよさは微塵も感じさせない

そのセンスがかっこいい!

ベタな内容をあんなに飽きさせず←ベタだから面白いのかも。

ださかっこよく仕上げる香港映画。

素晴らしい。

でもジョン・ウーには負けるけど。

あそこまでやってくれたら脱帽。

ていうかインファナルをジョン・ウーが撮ったら

きっと僕は感動の涙を流すだろう。

とりあえず最後倒れるところは

スローモーションで。