なんか華やかになったね。
チャラララランララチャララララ〜オアシス!
なんか画像を貼ると華やかになった気がする今日この頃。
そんなこの頃をサマソニを未だに振り返りながら
なんとかがんばっている。
そんでもって、降りかえるにあたり、もう一度聴きなおしてみようと思ったんだ。
- アーティスト: オアシス
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 1995/10/10
- メディア: CD
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オアシスを認めてなるものかのひつじいぬくんでした。
↑
過去形。
さて、そんなわけで今日はモーニング・グローリーを聴きながら
仕事へ向かう。
やっぱりCDよりライブのほうがいい。
↑
そりゃそうだろぅ!
でね、なんでオアシスがそんなに好きじゃなかったかっていうと
なんか聴いてると
フィルター1回通してから聞こえてくるように感じてしまうからだ。
なんかズキュ〜ン!と直撃でこない。
だから、なんかなぁ〜って思って
そんなに真面目に聴いてなかったんです。
で、今回のこともあり改めて聴いてみたんです。
変なダメダメなんだろうという先入観なしで。
で、思ったんですけど
オアシスって真面目なんだって。
ほらほら、僕が好きなバンドってどっかバカじゃないですか。
で、そのバカなのが面白くて好きなんですよ。
ところがオアシスって奴らは
雑誌のインタビューとかではバカみたいに偉そうな発言くりかえしてますけど
↑
偉そうなのにも納得できるくらいモーニング・グローリーはいいんだけど。
ところがいざ音楽になると
物凄い真面目なんですよ。
なんで、こんなにバカ正直に真面目に取り組んでんだ!
ってくらい真面目にやってる。
オーディエンスをリスペクトしたことなんてないぜ!
とか言ってるわりに
どこまでもキャッチーで、メロディアスな曲で
みんなに届くような曲を作ってる。
う〜ん。不思議なやつらだ。
真面目に書くと僕もオアシスっぽくなるのでやめます。
でもね、思うんだけどオアシスってやっぱり自分たちの立場とか
ちゃんとわかっててやってるんだと思います。
そう考えるとますますいい奴らの気がするので
やっぱりここらへんでやめます。
あっ!
でも僕はリバティーンズやラモ−ンズやブラック・サバスのような
バカバンドも大好きです。
ノリノリノンノノリノリノンノノリノリノォノォノ♪
うひゃ〜バカでよかったぁ〜。
ばにゃにゃい!