なんか華やかになったね。

チャラララランララチャララララ〜オアシス!

なんか画像を貼ると華やかになった気がする今日この頃。

そんなこの頃をサマソニを未だに振り返りながら

なんとかがんばっている。

そんでもって、降りかえるにあたり、もう一度聴きなおしてみようと思ったんだ。

モーニング・グローリー

モーニング・グローリー

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

オアシスを認めてなるものかのひつじいぬくんでした。

過去形。

さて、そんなわけで今日はモーニング・グローリーを聴きながら

仕事へ向かう。

やっぱりCDよりライブのほうがいい。

そりゃそうだろぅ!

でね、なんでオアシスがそんなに好きじゃなかったかっていうと

なんか聴いてると

フィルター1回通してから聞こえてくるように感じてしまうからだ。

なんかズキュ〜ン!と直撃でこない。

だから、なんかなぁ〜って思って

そんなに真面目に聴いてなかったんです。

で、今回のこともあり改めて聴いてみたんです。

変なダメダメなんだろうという先入観なしで。

で、思ったんですけど

オアシスって真面目なんだって。

ほらほら、僕が好きなバンドってどっかバカじゃないですか。

で、そのバカなのが面白くて好きなんですよ。

ところがオアシスって奴らは

雑誌のインタビューとかではバカみたいに偉そうな発言くりかえしてますけど

偉そうなのにも納得できるくらいモーニング・グローリーはいいんだけど。

ところがいざ音楽になると

物凄い真面目なんですよ。

なんで、こんなにバカ正直に真面目に取り組んでんだ!

ってくらい真面目にやってる。

オーディエンスをリスペクトしたことなんてないぜ!

とか言ってるわりに

どこまでもキャッチーで、メロディアスな曲で

みんなに届くような曲を作ってる。

う〜ん。不思議なやつらだ。

真面目に書くと僕もオアシスっぽくなるのでやめます。

でもね、思うんだけどオアシスってやっぱり自分たちの立場とか

ちゃんとわかっててやってるんだと思います。

そう考えるとますますいい奴らの気がするので

やっぱりここらへんでやめます。

あっ!

でも僕はリバティーンズやラモ−ンズやブラック・サバスのような

バカバンドも大好きです。

ノリノリノンノノリノリノンノノリノリノォノォノ♪

うひゃ〜バカでよかったぁ〜。

ばにゃにゃい!