あぁ、倫敦が呼んでいる！

クッククックククラックラックラッシュ！

今日朝の通勤時にクラッシュのロンドン・コーリングを聴いていた。

もともと今日の日記は最初

朝聴くとやる気になる曲として書こうなんて思ってた。

だから、ロンドン・コーリングは盛りあがるなぁ〜なんて

思ってた。

で、電車の中で本を読みながら聴いていたら

本の世界と音楽が溶け合ってステキな通勤時間になった。

でもある曲でその均衡が壊れた。

音楽が本の世界を侵食し始め、ついに音楽の誘惑に僕は負け

本を閉じることになった。

ロンドン・コーリングはステキな作品だし

みんなもそれぞれ好きな曲があるだろう。

僕も好きな曲の多いアルバムだし。

で、どの曲で止まったかというとTRAIN IN VAINだ。

僕はこのロンドン・コーリングを生で感じた世代ではないから

本当にそうかはわからないんだけど

クラッシュって言えばパンクで、パンクと言えば衝動じゃないですか。

そんな世の中に噛みついちゃうような奴等が

このアルバムの最後でStand by Meって歌っていた。

しかも最高に優しいメロディと最高に優しい声で。

僕は英語がわからないからもしかしたら僕が感じてるのは

まったく違ったイメージなのかもしれないけど

それでも僕はめちゃくちゃ優しさを感じる。

ロンドン・コーリングと宣戦布告を叫んだ奴等が最後に見せた姿が

それとは正反対の優しさだったと考えるとなんかセンチメンタルな

気分になるな〜なんて思ってたら駅に着いた。

london calling

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

今日は冒頭がまた長々となってしまったひつじいぬくんです。

ロンドン・コーリングは泣けるんじゃないかと思うひつじいぬくんです。

さて、今日ももちろんネタはないんですけど

でも1個あるんですよ。

本読み終えました。1冊。約３日かかりましたけど。

この話を書こうと思ってたんですけど

冒頭が長くなったのでもったいぶって明日にしようと

思っています。

そんでもって、すでに２冊目に突入しているわけです。

ふふふ。

僕もインテリアな感じがしてきたぞ。
↑
お前の書き方だと家具だな。家具。

なんか完璧にネタが切れてますね。

書こうか？本の話書こうか？

書いたら明日もうネタないけど書こうか？

落ち着けひつじいぬくん。

・・・。

なんか今もまた聴いているんですけど

ロンドン・コーリング。

やっぱり音楽好きでよかったと思います。

もし、音楽聴かない人生だったら

きっと人生違ってたんだろうけど。

でも、やっぱりそんな人生興味ないや！

音楽聴いて、楽しい気分になったり、ちょっとセンチメンタルになってみたり。

僕はこんなステキな思いができるんだから。

自分の気持ちを感じられるんだから。

ばにゃにゃい！