やることがいっぱい。

それで自由になったのかい!岡林信康

HMV岡林信康の作品を見ていたら

LOVESONGSってのが、どうみても竜さんに見えてしまいます。

ピカピカ牌がひかっちゃいそうです。

いや、そんなことはどうだっていんです。

そんなことより、わたしを断罪せよ、ですよ。

なんていうんですか。

僕みたいな世代が聴けば、こんな時代もあったねと〜♪

みたいな感じですけど

今となっては、いつ消されてもおかしくないアルバムです。

もうテレビでもラジオでもたぶん流れないだろうし。

手紙とか。たぶん。

でもさ、なんかそう思っちゃうとさ、

臭いものには蓋をしろ!みたいな感じじゃないですか?

そう言わなかったらいいんですか?それで問題なしですか?

僕はなんかそんなの嫌いです。

なんか書いてて思ったんだけど、みんなついてきてる?

無理だろ。ほとんどの人ついてきてない。

って言うか僕のダメ日記なんて誰か読んでくれてるんだろうか?

と、話を戻せば

僕はそうじゃないだろって思うわけですよ。

だったら、今だからこそ、こういう曲聴いて

もう一度僕等は考えなきゃいけないんじゃないかって思います。

蓋をしたからといって、今だその現実がなくなったとは思えないですからね。

えぇ〜と、なんか重たいなぁ、雰囲気が。

えっ?ダメ犬のくせに難しく考えるからだって?

考えたって、できるだけソフトに書いてるじゃないか!

ようするに、ひつじいぬくんは断罪されるべきかと。

やめてぇ〜!

わたしを断罪せよ

わたしを断罪せよ

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

フォークはあんまり聴かないんですけどねのひつじいぬくんです。

しかも邦楽のひつじいぬくんです。

でも、この時代の音楽っていいよね。

今よりすっごい自由じゃないですか。

歌詞にしても曲作りにしても。

確かに音楽を売る立場としては今の邦楽みたいに

売れせんでガンガンだせばいいわけなんですけど

でもさ、この時代の音楽聴いてると

それ以上に自分の好きな方法で自分の思いを表現しようと

してるじゃないかって思うわけですよ。

しかもその思いってのが今みたい薄っぺらいものじゃなくって

なんかすっごい強いものだと思う。

これってやっぱり時代背景ってのも大きいと思います。

混迷、絶望、そして現実。

あれ?としたら今は?ってことにならないのが今の現代なのかなと

思ってしまいますけど。

う〜ん。今日はやっぱり重たい。

いやだなぁ〜。でもしょうがないじゃん。久しぶりに聴いちゃったんだから。

ばにゃにゃい!

いいの?この終わり方いいの?