そこにある答え。

スネスネスネスネスネオヘアー

今年の12月にアルバムがでるらしい。

そんなもんですから、久しぶりに聴いちゃった。

僕の中での去年のベスト10にはいるアルバムだ。

去年書いたのでいまさら詳しい感想を書きはしないんだけど

やっぱり好きだっていうか、最近いろいろ大変で

うわぁ〜、僕もうダメだぁ。なんて思っていたんだけど

そんな僕が立ちあがるのに必要なこと

そう、必要な1枚はここにあった。

なんか、これからもまたがんばれそうな気がしてきた。

ポップから逃げないと言ったセカンド。

そして、さらに現実からも逃げなかったフォークは

明るく、希望にあふれたスネオからはありえない1枚だった。

僕は希望なんて、くそったれだと思ってるけど

そんなくそったれで明日もまたがんばろうと思ってしまうんだから

僕もまだまだだと思う今日この頃でありました。

でも、それだと結局答えは何かとわからなくなってしまう。

で、僕が現時点でたどり着いたとこは、とりあえずがんばっとけっていう

あまりにもバカな地点だったってこと。ぎゃふん!

フォーク(期間限定)

フォーク(期間限定)

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

お金が今日もありませんのひつじいぬくんです。

そうそう、その原因を作ったのが本屋に行ったことだ。

本屋で音楽雑誌をちらちら見て映画雑誌をちらちら見て

時計欲しいなぁ〜って、そのへんの雑誌をちらちら見て

僕を誰か占ってくれないかなぁ〜なんて雑誌をちらちら見ていたら

なんか、表紙が松方弘樹な雑誌を発見した。

おぉ!鉄ちゃん!なんて思ってちらりと中を見たら

成田三樹夫がでているわ、笠原御大のシナリオまでついてるわと

これは買うしかない!なんて思ってしまって

思わす買ってしまった。

だって、しょうがないじゃないか!

鉄ちゃんに、松永が載ってて、さらに笠原御大ですよ!

買うしかないじゃないですか!

わかりますか?この気持ち。

ごく一部の人にだけ、物凄い共感を抱いていただけるはず!

僕は笠原さんを日本映画最高の脚本家だと思ってますから。

ていうか、僕の邦画のベスト1は仁義なき戦い 代理戦争なので

これだけの脚本を書いた笠原御大は天才だと思います。

たしかに、仁義なき戦いだからアクションははずせないんだけど

この代理戦争に関しては

アクションじゃない場面が大半で

そのアクションじゃない大半が異様なまでに面白い。

ありえないくらい面白いんです。

笠原御大自身、こんなに会話だらけの脚本で本当に大丈夫なのかと

心配したという逸話まで残っているくらいです。

そして、この代理戦争のキモはエンディングです。

続編ものエンディング史上最高のエンディングであることを

僕は断言します!間違いなく最高のエンディングです。

ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間を見て

あれ?これがエンディング?なんて思ってしまったあなた!

そんな欲求不満をこの代理戦争は微塵もあたえたりいたしません!

それどころか、

スター・ウォーズのように一応作品として完結させて

次の続編なんて終わり方もいたしません!

もう、何度だって申し上げますけど

この代理戦争を見たら、

間違いなく続きが見たくなります。

っていうか、これ見て続きが見たくならない人がいたら

もう、続編のある映画を見るな!って言ってあげます。

お前はセカチューでも見てろ!って言ってやります。

続編ものとしては完璧なエンディングです。

もう、素晴らしいとしか言いようがない。

なにはなくとも代理戦争。

でもちゃんと順番で見ていくと面白さ倍増です。

あぁ、これ以上語りつづけることはできるんですけど

これ以上続けると

みなさんがドン退きな気がするから。

うんうん。仁義なき戦いを語ると止まらないひつじいぬくんでした。

ばにゃにゃい!

こいつ本当に凹んでたのか?