ついつい欲しくなって。

ずんだかちゃっちゃずんだかちゃっちゃM.I.A.!

女性アーティストが聴きたくなって

ついつい買ってしまいました。

でもって、目覚ましがアヴリル

あはは。

なんかたまにはこんなのもいいなぁ〜。

いつも、いつも、フリ〜ダァ〜ム!とかベースボールバット!とか

アイアンマァ〜ン!とか言ってるのも

言ってるのも、言ってるのも、言ってるのも・・・

だ、大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

やっぱりバカだ。

Arular

Arular

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

新年早々も相変わらずのひつじいぬくんです。

あぁ〜やっぱりお金がないなぁ〜、なんでかなぁ〜?

で、そんなサイフの中身の話はいいんですよ。

元旦の画像覚えてます?

まったく画像に関しては回収せずに終わったあの日です。

そう、ストロークス嫌いのひつじいぬくんですけど

ストロークス買ったんですよ。

あ〜なんかねぇ〜ムカツクんですよ。

あのバカじゃないとこが。

基本的にひつじいぬくんはバカが好きですから

あ〜いう頭の良さそうなやつらには

「ちぇっ。なんだよ。かっこつけちゃってさ。ちぇっ、かっこいいなぁ〜。」

と腹が立つタイプなんです。

で、肝心のアルバムの内容なんですけど

あ〜ムカツク。この頭の良さそうな感じが腹が立ちません?

あいつら絶対わかってやってるよ。

最初はなんか冷たいなぁ〜、クールとでも言うのか?

って思って聴いてたんですけど

後半になるにしたがってテンションがあがってくるんですよ。

でも!でもですよ

そのテンションの上がり方がまたムカツクんですよ。

こいつら絶対あれですよ。

自分達のテンションの上がり方ですら客観的に見てやがるよ。

あれなんですよ。

テンションの幅をですね、突き抜けないんですよ。

どこまでも客観的に見たテンションの上がり方なんですよ。

ぎゃ〜腹立つ!

なんじゃそりゃそりゃですよ!

「あぁ?俺たち?テンション上がってるさ。ふっ。」

みたいな、静かなる決闘なんですよ。

クールな上がり方。ムカツク。ムカツク。

でも結構良いアルバム。

どないやねん。

セカンドがしょぼすぎたのか結構良く感じました。

でね、でね、このアルバムを良いと思ってしまった時点で

僕はやっぱり戻れないとこにいると思うんですよ。

えぇ〜考えて見て下さい。←古畑っぽく。

もしぃ〜あなたが洋楽を始めて聴く人に

これ凄くいいよと薦めたいアルバムでしょうかぁ?

いえ、いいんです。薦めてもらっていいんです。

でも、これ聴いて

「うわぁ〜洋楽って面白いなぁ〜、他のも聴いてみたいなぁ〜。」

って思ってもらえるCDだとは

決して思いません。

思える人がいたら、その人は結構玄人好みな人だと思います。

だってこんな冷たい沸点なアルバムを好きだなんて言う

今までJ−Popにつかってた方がいると思いますか?

ありえないじゃないですか!

いや、確かにアルバム自体はいいです。

今年の初まりは順調だなアルバムじゃないですか。

ただ、ただ、どうしても

これを好きと言って、オススメだよ!

なんて言ってしまったら、

ひつじいぬくんはどうなっちゃうんですか!

僕はやっぱり反ストロークス!バカ大好き!

をコンセプトにがんばりたいと思います。

えぇ、でも結構良いアルバムですけど。

くやしいけど、僕はちょっと好き。本当にちょっとだけだからね。

信じてよ。本当にだからね。

ばわわん!