そういえば。

ジェイジェジェジェジェジェJAY−Z!

あまりの眠さに

ブラック・アルバムのジャケットのシールを

がりがりしそうになったりしたりしてな毎日。

と思って画像を探していたら

あれ?なんか僕の持ってるのと違う。

あれ?あれ?あれ?

僕が買った時期がちょっとずれてたからかな?

まぁ、いんですけど。

聴ければいいんです。聴ければ。

あんまりこういうのを聴かないんだけど・・・

あ〜っ!思い出した!書きたいこと!

Black Album

Black Album

みなsなん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

なんか今日寒いよねのひつじいぬくんです。

思い出しました。書きたいこと思いだしました。

JAY−Zって書いてて思い出しました。

去年のベスト10の中にカニエを入れ忘れた。

まぁ、忘れたっていうか確信犯なんですけどね。

相当かなり迷ったんですけど、

どうしても入れたいのを入れちゃうと入らなかったんです。

ちなみにカニエのアルバムは相当いいです。

ベックかSOADの変わりに入れよっかなぁ〜なんて

思ってたんですけど

ど〜しても、ひつじいぬくんはそっちひいきなものですから

なくなく止めたんですよ。

ごめんよ、カニエ!でも売れてるからいいよね。

ていうか、そんなんだから言い訳くらい書きたいなと思っていたんです。

でね、カニエのこのアルバムは凄いんですよ。

ほら、USチャートって、

ブリトニーだとかしょ〜もないポップスや

てめぇの頭をシュットダウンでファ○クダウンだぜ!

かなり偏見です。この文言は、いい加減なので信用しないでください。

みたいなギトギトなヒップ・ホップが独占しちゃってた時期があるわけですよ。

で、ここ数年ちょっと消費されつくしてたロックの復権みたいな

反動的なことがあって

チャートも徐々に色とりどりになってきたわけですよ。

別に、ギトギトとかぷ〜ひゃらなポップスがダメとはいわないんですけど

それだけじゃないだろと僕は思うわけなんですよ。

ね。日本では勘違いヒップ・ホッパーが増えたりして

気持ち悪いじゃないですか。

これも偏見ですね。良い人だっているんですから。

で、ここ数年ロックな人達が自分達の世の中への政治への意見を

ぶつけてきてたじゃないですか。

で、踊れるロックだとかポップなロックとか

ロックが復活してくるなか

それじゃぁ〜今までのギトギトだとかぷ〜ひゃらはどうすんだよ!

ってなったとき

エミネムみたいに戦っちゃうのかっていうと

カニエっていう天才的なポップ職人は

ギトギトでぷ〜ひゃらなくせにギラギラのピッカピカな

アルバムをどか〜んと持ってきやがった。

ここ数年のUSチャートの結論みたいなアルバムです。

それでも面白いのにギラギラでピカピカな作品だけじゃなく

そこにダンサブルでしかもなんかちょっと懐かしい

もう心をつかんじゃうようなのを作っちゃう。

凄いなぁ〜カニエ凄いなぁ〜。

カニエは普通にやっても凄いのに

やる気になったらさらに凄いよカニエ!

ここまでやるかって!逃げないよ、カニエは逃げないよ!

自分が今までやってきたことを

物凄いパワーでぶつけてきた感じです。

でも、そうなるとひねくれもののひつじいぬくんとしては

超がらっと変えて

めちゃくちゃ戦ってきて欲しい。

ハリケーンのあとテレビでがしって言ったじゃないですか。

あれをバシンとぶつけて来て欲しいです。

ポップだけじゃなく怒りで。

でも、カニエの戦いかたは凄い正しくて

テレビのは、放送でカットされちゃったけど

カニエのポップな戦いならカットされないもんね。

そこまで考えて戦われちゃったらもう白旗ぶんぶんなんですけどね。

ていうか、昨日今日と古畑見ながら書いてますので

途中何書いてるかわからないとこがあるのは

ご愛嬌ということで。

田村正和も年取ったねぇ〜。松嶋もだけど。

ばわわん!