おぉ!一瞬入れなかったよぉ!

ファイヤー・ダッシュ!ステート・オブ・グレース!

特にネタはないんですけど

結構好きな映画です。

ゲイリー・オールドマンがいい加減かっこいいです。

ていうか、若いね。

みんな若いね。

ショーン・ペンがまだまだやんちゃしてたころですよね。

まぁ、今でも暴走しちゃって

失笑されてますけどね。

だいたいミスティック・リバーのサングラスが

ダメだったんですよ。

あれは・・・やっぱりいいです。

ステート・オブ・グレース [DVD]

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みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

今日はもうのんびりしたいひつじいぬくんです。

さて、最近思っていたんですけどね

中○とか韓○とかが

日本のバカ総理が靖○神社に行くことに対して怒るじゃないですか。

えぇ、間違いなく彼らがク○イ○ーなだけなんですけど

まぁ、それを度外視して考えてみると

日本との文化の違いがあるんじゃないかと思うわけですよ。

でね、その文化っていうのはね負けの美学ってやつだと思うんですよ。

日本は負けたものに対して

なんか寛容的じゃないですか。

ほら、新撰組にしても、2・26事件にしてもですよ。

僕は2・26事件が大好きで

不謹慎だとは思うんですけど。

ほら、考えてみてくださいよ!

2・26事件を考えて

やんごとなき御方や、統制派に感情移入する人なんて

いるんですか?

やっぱり安藤大尉じゃないですか。

僕は基本的に・・・なんですけど

いや、そっちじゃないんですけど・・・は・・・なんですけど

それでも

青年将校側に、かなり感情移入って感じるんですけど

靖国に向かえ!靖国に向かえ!」

はもう感動ですよ。

あぁ、あくまでドラマチックに見て感動ですよ。

確かに知れば知るほど面白いんですけど

まぁ、なんでもうちょっとうまくやれなかったんだ。

とか西田とか北とかの実際はそんなふうだったのかとか

考えると

あぁ、ちょっと感情移入しすぎな作品になっちゃってるのも

いっぱいなんだなって。

安藤大尉には大尉ってつけるのに、西田と北は呼び捨てかよ。

いや、日本人はね絶対安藤大尉が好きなんですよ。

言うなれば

安藤大尉は高倉健鶴田浩二の役どころなんですよ。

たえてたえて、それでもここまできたらって行動にでる。

でもって、行動に移ったら勝つためにやる。

最後の安藤隊の玉砕覚悟の緊迫感といったら

もう涙がとまりませんよ!

あんたこそ男だよ!男のなかの男だよ!

とまぁ、自分で何を書いてるのかわからなくなったので

今日はこれくらいですみません。

とまぁ、とりあえずNHKさん

あの映像もう1回再放送してください。

こんなときだけのNHKじゃないですか!お願いしますよ。

ばわわん。