おうおうおう。昨日は休んじまったぜぇ。

しばしば休憩柴田淳

昨日は帰ってすぐに遊びに行ってしまったので

「次の日休みって最高!」

書けませんでした。

まぁ、そんなことはさておいて柴田淳だ。

僕の林檎ボックスにも女性アーティストが聴きたいキャンペーンの

影響でとりあえず柴田淳でしょ〜

と思って一念発起していれてやった。

柴田淳最高!柴田淳最高!柴田淳最高!

やっぱりファーストが一番好きだ。

僕の邦楽ベストアルバムはやっぱり柴田淳だ!

もう柴田淳の前にはFTBも村八分泉谷しげるだって及ばない。

なにがいいって、とにかく可愛い!

そこかよ!

な、なに勘違いしてるんですか!声がですよ。声が。

も〜個人的なタイプで邦楽ベストアルバムだなんて言いませんよぉ〜。

最近の商業主義的な売れ線狙い柴田淳は嫌いだけど

と、誤解があるといけないから書くけど

別に柴田淳自身がそう思っているとは全然思いません。

たぶん、ここ最近の彼女の作品も彼女自身なんだろうし

もちろん柴田淳もアーティストなんだから

柴田淳の表現したい方法で彼女自身を表現してるのも

最近の作品なんだと思う

け・れ・ど・も

僕はファーストで見せたあっけらかんとしたポップさと

どこまでも等身大の自分自身をその1枚に詰め込んだ

方向性もさだまってないけど、自分の言葉で自分を伝えようとしている

あのファーストアルバムが大好きだ!

あの息継ぎの感覚も、あの甘い歌声とメロディラインも

何から何まで大好きだ。

そして、そんな変に気負いのない、そのままの柴田淳だからこそ

最後の名曲「それでも来た道」で見せる

センチメンタルさと、その強い意思は

これまでの柴田淳でもあり、これからの柴田淳でもあったはずだ。

だから僕はこのオールトの雲を聴き終わったあと

幸せな気持ちになれると共に、力強さを覚えるんだと思う。

オールトの雲は「恋」のアルバムだ。

その「恋」に対して、柴田淳なりの方法で解体再構築したのが

オールトの雲だと僕は思っています。

最近の彼女の作品を聴いて違和感を感じるのは

ファーストでは恋をすることが楽しくもあり、悲しみでもあり、喜びでもあったのに

今では恋に恋することが目的となっちゃって

最初に感じてた気持ちを、どこか置き忘れちゃってる気がしてしまうのは

僕だけなんだろうか。。。

オールトの雲

オールトの雲

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

うん。冒頭長すぎのひつじいぬくんです。

勝手に書いてることだから怒らないでねのひつじいぬくんです。

僕は柴田淳のイメージは以前にも書いてた気がするけど

「気持ちが声になる」人だ。

だから、聴いてるこっちにもダイレクトに伝わってくる。

基本的に僕が柴田淳が大好きだからとか

そういう気持ちはとっぱらえないんだけど

だけども

初めて聴いた人にも、オールトの雲がステキなアルバムだと

言うことはわかってもらえるという確信はあります。

ひつじいぬくん「やっぱり、柴田淳はポップに戻るべきなんだ!」

裏ひつじいぬくん「突然何言い出すんだお前は。」

ひ「だって、そうじゃないか。僕の大好きな柴田淳は悲しみもポップに
  できる才能の持ち主なんだよ!」

裏「今だって十分ポップじゃないかよ。」

ひ「違うよ!だって、オールトの雲には
  そんな切なさにもどこか喜びがあるじゃないか。」

裏「でも、世間的にはどうかわかんないだろ。お前みたいに思ってるのは
  ごく少数かもしれないだろ。」

ひ「いや、違うね。そんなことないね。」

裏「なんで断定してんだよ。」

ひ「だって僕ヤダもん。」

裏「僕ヤダもんじゃねぇよ。お前の好き嫌いで作品の良し悪しを決めるな。
  松田優作もきっと同じこと言うぞ。」

ひ「誰もわかんねぇよ、そのボケは。」

裏「探偵物語だよ。」

ひ「知ってるよ。」

裏「だいたいお前が嫌いなのは売り方だろ。」

ひ「うっ。そ、それを言われるとそんな気もする。」

裏「まぁ、確かにベスト盤は最低だな。いくら売れるからって
  あそこまで消耗品的扱いされるとムカツクな。」

ひ「でも、しばじゅん売れるといいなぁ〜って言ってたじゃん。
  だから売れれば、それはそれで幸せなんじゃないかなぁ〜って。」

裏「なんだよ、その別れた後の未練ありありの男みたいなセリフは。」

ひ「最近ホームページも見てないなぁ。」

裏「昔は日記読むのが楽しみだったのにな。」

ひ「更新されないかなぁ〜って毎日見てたからね。」

裏「今はもう見るのが怖いもんな。」

ひ「うん。なんかもう見れない。」

裏「でもさ、世間的に認知度が上がっていっぱい売れるようになったら
  好き勝手できるようになるかもしれないじゃん。
  そうしたら、またファーストみたいなのが出来るかもしれないじゃん。」

ひ「ポジティブシンキングだな。そう願いたいよ。
  今の位置にいつまでもいないで欲しい。
  だから、やっぱりポップでいて欲しい。」

裏「まぁ、それはお前の勝手なわがままなんだけどな。」

ひ「わかってるよ。それくらい。」

裏「なんか暗くなっちゃったな。」

ひ「うん。」

裏「こんな方向だっけ?今日の日記。」

ひ「なんか違う気がする。」

裏「お前の場合しばじゅんを見る目に支障がでてるな。」

ひ「いいよ、そんな無理やりなネタ作んなくても。」

裏「こ、これでも俺もがんばってんだよ。」

ひ「最近出番が多いからって調子に乗りやがって。」

裏「こぉ〜わぁ〜。なんかがんばってたら逆ギレされてるんですけどぉ。」

ひ「ふんだ!出入り禁止だ!破門状だ!」

裏「つっこまないぞ。つっこむと話が長くなるから。」

ひ「いや、ここはつっこむべきだ。広能でやるか大久保さんでやるか
  はたまた松永か、どれかでやるべきだ。」

裏「・・・あきれてものも言えんわ。」

ひ「ていうか、柴田淳が大好きで仁義なき戦いも大好きとか
  なんかありえないな。」

裏「バカだ。やっぱりお前はバカだ。」

ひ「バカ、バカ、バカ!」

というような感じで今日はご勘弁。

なんか結局とりあえず柴田淳が大好きです!

オチになってねぇ〜!

ばわわん!