仕事が忙しすぎて狂ってきた。

えぇ、いつものことなんですけどね、クラッシュ!

今日も仕事に疲れ帰路につく。

帰りの電車でクラッシュを聴いていたとき

朝見た雑誌のことを思い出した。

その中にジョーの話題が乗っていた。

ジョーの映画の話題らしいんですけど

まぁ、詳しく読んでないのでわからないんですけどね。

ジョーと言ったら

punk is attitude,not styleの名言を残した男だけど

こんなふうに雑誌で書かれているのを見ると

彼自身はアティテュードな存在だったのに

スタイルとしてジョーを売っているようで

なんか無性に悲しくなる。

別にこういうとこからクラッシュに興味を持って

聴いてもらって好きになってくれたら僕もうれしいんだけど

それでも、こういうスタイルとして

クラッシュやジョーを見られるのはむかつく。

これからクラッシュを初めて聴くってかたら

僕のこの憤りを、彼らの音楽を聴いてもらえれば理解できると思う。

そして、音楽の楽しさを感じてもらいたいです。

London Calling

London Calling

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

そんなことを考えて電車に乗っていたひつじいぬくんです。

でも、うんうん。と一人納得してたんですけど

突き詰めれば、そのアティテュードもスタイルになるんじゃないか

って思ってきた。

で、そのアティテュードがスタイルになったのが

ラモーンズじゃないかなって思ってきた。

偉大なる金太郎飴なんて言われる彼らだけど

あそこまで方向性を変えず突き進むっていうのも

アティテュードなんじゃないかって。

あれが、彼らなりのアティテュードなんだって思えませんか?

思えませんね。

はいはい。

もう自分でも何を言いたかったかわからなくなってきました。

要は、ラモーンズは偉大だってことです!

ただ、僕が雑誌で見たような文章のスタイルとは違います。

ばわわん!