ナルニア国物語を観てきた。

な、なななんと不思議なナルニア国物語

てなわけで観てまいりました。

ファンタジーにめっぽう弱い僕としては

これは観に行かねばと思い行ってきました。

う〜ん。ファンタジーはいいねぇ〜。

内容については

つづきをよむ

から後でたらたら書こうと思います。

ネタバレしたら嫌って人も多いと思いますからね。

ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)

ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

やっぱりディズニーですねのひつじいいぬくんです。

さて、ナルニア国物語ですけど

あれです。

どれですって?

そう、あれですよ、

ロードとか完全に3部作やるよって形でやってたんですけど

ナルニアは別に1話完結でもいいんじゃない?

みたいなエンディングでした。

こけても大丈夫みたいな。

まぁ、僕は原作を読んでないのでわからないんですけど

続きを意識させないエンディングなので

見やすいっちゃ〜見やすいと思います。

さて、肝心の内容なんですけど

なんかあれよあれよと進んでいってクライマックスって感じで

派手な冒険とかは特になかった気もします。

あの戦闘シーンの最初は結構好きですよ。

ほら、冒頭の爆撃と被せてくるあたり

なんだよ戦争なんてダメだよ!的なメッセージもくそもなく

あれをやるあたり好きです。

なんかさ、ディズニーだからって

良い子ちゃんばっかりだと腹が立つじゃないですか!

で、結局最後はハッピーエンドで

主要キャストは誰も死ななくて

女王様が無残にお亡くなりになるシーンもカットという

そりゃぁ〜もう

さすがディズニーじゃないですか。

やぁ〜もう家族で楽しめるハッピーな映画ですよ。

えぇ、僕はそんなの嫌いなんですけどね。

あぁ〜全員生き残ってハッピーエンドだぁ〜?

なめんじゃねぇよ!

戦争だろうが、傷をおえ!心に傷をおえ!

まぁ、なんですか?

アスランでしたっけ?ライオンさん。

なんかちらちら情報を検索してみたところ

これキリスト教が前提にあるらしいですね。

だとするとあのライオンさんの復活も

なんとなく納得ができますね。

そうそう、街燈の前にいるルーシーの後姿のポスターが

あったんですけど

あれいいですね。

なんかファンタジーな感じがでてて。

ていうかあれハリウッド作品なんですよね?

違いましたっけ?

なんか発音がイギリスちっくだった気がするんですけど。

まぁ、そんなことはどうでもいいですよ。

とりあえず面白いか面白くないかで言えば

「普通」

です。

ロードより重くなく、ハリーポッターほどわがままじゃない。

良くも悪くもファミリー向け。

ていうかエンディングがスター・ウォーズかと思った。

あれは笑った。

ルークとソロはどこにいるんだ?

なんかこう書くとワンピースみたいですね。

ルフィとゾロみたいですね。

いや、なんかそんなにがんばって書けなかった

今日の日記に反省しきりのひつじいぬくんなのでした。

ばわわん!

おぉ〜っと、思い出した!

犬な僕からしてみると

オオカミが敵なのは腹が立ちました。

オオカミ走ってる姿かわいいのにね。

うんうん。かわいいなぁ〜オオカミ。