僕は世界の王になる!

あ〜はっはあ〜はっは!オール・シングス・マスト・パス!

お、面白くないですか?

オール・シングス・マスト・パス。

あ〜はっはあ〜はっは!

なんていうんですか?発音?ごろ?

とにかく面白いです。

みなさんも声に出していってみてください。

いきますよ。

せ〜の、はい!

お〜るしんぐすますとぱすぅ〜!

あ〜はっはあ〜はっは!

オール・シングス・マスト・パス ?ニュー・センチュリー・エディション?

オール・シングス・マスト・パス ?ニュー・センチュリー・エディション?

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

タイトルだけちょっと4月1日ってことでのひつじいぬくんです。

なんか気合を入れてみたけど

僕には大した嘘がなかった。

裏ひつじいぬくん
「お〜し、久しぶりの登場だ!」

ひつじいぬくん
「な、なんだなんだ突然。ネタがないみたいじゃないか。」

裏「別にねぇだろ。」

ひ「まぁ、ないけど。」

裏「今日はお前に忠告しにきたんだ。」

ひ「なんだよぉ。悪いことはしてないぞ。」

裏「お前の林檎箱についてなんだが」

ひ「嫌。」

裏「はぇぇよ。」

ひ「まぁ、聞くだけきいてみる。」

裏「今千曲超えだろ。」

ひ「う、うん。」

裏「しかもシャッフリング中だ。」

ひ「うん。」

裏「しかもしかも全然聴けてない。」

ひ「今300曲目くらい。」

裏「そこでだ。」

ひ「嫌。」

裏「はぇぇよ。まだはぇぇよ。」

ひ「みなまでいうな。みなまでいうな。」

裏「そこで、これからは最大100曲までしかダメです。
  いれたらダメです!」

ひ「えぇ〜えぇ〜!ぶ〜ぶ〜ぶ〜!」

テープ「ぶ〜ぶ〜ぶ〜!」
テープ「ぶ〜ぶ〜ぶ〜!」
テープ「ぶ〜ぶ〜ぶ〜!」
テープ「ぶ〜ぶ〜ぶ〜!」

裏「多重録音なんて使うんじゃありません!」

ひ「いやだ。」

裏「だって全然聴けないじゃん。」

ひ「がんばって聴くもん。だから許して。」

裏「ダメです。ただでさえ名前とか曲名とか覚えるのが苦手なのに
  シャッフルしてたら余計わからなくなる。」

ひ「でもでも、これ、ほらこの曲、僕聴いたことあるよ。」

裏「あたりまえだ!ラモーンズなんていつも聴いてるんだから。」

ひ「おぉっ!この曲凄いなぁ、いったいどこの変態が!」

裏「人の話を聴け!」

ひ「うわっ!なんだこいつら!相当バカだ!」

裏「それ、このまえも驚いてたな。」

ひ「・・・えぇ〜と・・・cledgeだっけ・・・?」

裏「dredgeだ。」

ひ「・・・。」

裏(冷たい視線)

ひ「おぉ〜っと、おかしなのがまたでたぞ!こいつは初めてだ!
  このエモっぽさが漂う変態さはat the drive inの初期の曲かな?」

裏「そんなわけねぇだろ。Facing New Yorkじゃねぇか。」

ひ「・・・。ジョークだよ、ジョーク。
  ほら今日エイプリル・フールじゃないか。
  いくら僕だって間違ったりするわけないよ。
  いやだなぁ〜。あははは。あははは。あは・・あは・・・。」

裏(冷たい視線)

ひ「ごめんなさい。」

裏「というわけで今日から100曲まで。」

ひ「くっくそぉ〜。」

裏「選曲方法は簡単。目をつぶって適当に選らべ。
  そんでそのアルバムをいれるから。」

ひ「よぉ〜し、そうすれば10枚くらいか。いくぞぉ〜!
  これだぁ〜!」

裏「あっ!」

ひ「えっ?」

裏「オール・シングス・マスト・パス・・。」

ひ「お〜るしんぐすますとぱすぅ〜?」

裏「全28曲。」

ひ「にじゅうはっきょくぅ?」

裏「ま、まだ大丈夫だ問題じゃない。さぁ、選びたまえ。」

ひ「よぉ〜し、とりゃぁ〜。」

裏「あっ!」

ひ「えっ?」

裏「ローリング・ストーンズのベスト盤。全40曲。」

ひ「よんじゅっきょくぅ〜?」

裏「まだだ!まだ終わってない!さぁ、選べ!」

ひ「これだぁ〜!」

裏「あっ!」

ひ「えっ?」

裏「デヴェンドラ・・・全29曲。」

ひ「にじゅうきゅうきょくぅ〜?」

裏「そこまで?」

ひ「えっ?まだ3枚しか選んでないじゃん。
  10枚でしょ〜。やっぱ目あけててもいい?
  これがいいなぁ〜あれも〜。」

裏「終わった。」

ひ「これと〜、えっ?何が?」

裏「100曲。」

ひ「またまたぁ〜・・・えっ・・終わり。」

裏「うん。」

ひ「いや、これでどうしろと。」

裏「わ、悪くない選択だ。問題ねぇよ。」

ひ「た、たしかに。でもこの心のわだかまりはなに?なに?」

裏「気にするな。気にするな。気にしたら負けだ。」

ひ「・・・そ、そのうちがんばります。」

裏「なんだそのセリフ?」

ひ「ばわわん!」

裏「終わり!終わり!えっ?本当に!終わり?」