最近こんなんばっかり聴いてます。
あぁ〜かっこいいですねぇ。モップスは。
もはやGSじゃないですねぇ。
もうね変態ですよ。変態。
なんて不安定な音なんでしょう!
別に不安定なわけじゃないんです。
演奏はしっかりしてますよ。
でもね、なんかちょんと押したら
もうグニャグニャのデロンデロンな変態サウンドに
転がりそうな不安定さがステキすぎです。
僕はね、本当に嬉しいんですよ。
日本にもこんなステキなバンドが存在したんだってことが。
うんうん。ど〜この誰だか知らないけれどぉ〜♪
- アーティスト: モップス
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1996/10/16
- メディア: CD
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御意見無用は日本語ロックの最高峰だと思うひつじいぬくんです。
でも朝日のあたる家は聴き取れません。
かっこいいです。
本当にかっこいいです。
あれですよね。
昔は良さがわからなかったけど今ははっきりとわかります。
こういうことっていっぱいありますよね。
ていうか、最近本当に邦楽しか聴いてないんだけど
ところどころ英語。
いや、別にいいんですけどね。
ていうか、モップスがGSとして存在してたこと
自体が
僕のような遅れてきた世代から見ると奇跡的です。
えぇ、確かに甘い感じもするんですけど
ところがどっこい
その変態性がまさってしまって
もうGSじゃ〜ありません。
なんか最近狂ったように邦楽を聴いているけど
↑
ついに来たか!邦楽ブーム。
↑
ていうか聴いてる曲の時代が違う。
↑
なんでそっちに戻ってしまったんだろう?
↑
そりゃぁ、内容の問題でしょ。
↑
今の邦楽どんなのかわかんないしね。
この時代のロックは、なんていうかねばっこい。
なんかねちゃねちゃしてる。
土臭いっていうか、ギトギトドロドロしてる。
そこが魅力なんですけどね。
なんか野望というか魂を感じます。
また詞がいいんですよね。
なんか今テレビから聴こえてくる曲はどれもこれも
同じような歌詞じゃないですか。
それから見ると
どれも独創的というか毒々しいというか
独自性というか
基本的にバカ。
それが素晴しい!バカって最高だ!
あぁ〜僕ももっとギターを練習できる時間と
一緒にやれる仲間が欲しい。
し、仕事が。
ワーキング・クラスは大変です。
ばわわん!