今日もまたまたダープリ。

だぁ!だぁ!だっだだだだぁ!ダーティ・プリティ・シングス

さて、今日もダープリです。

今日は林檎箱に詰め込んでお出かけついでに

聴いていましたが

音がごつくなってるんですけど

相変わらずのリバ節は健在でなによりです。

で聴きながらやっぱり思うわけです。

カールはやっぱり過去を背負わなければならない男だと。

結して逃げることのできない過去と向き合ったカール。

アルバムには応募用のパスワードが入っているけど

A賞はどうやらシークレット・ライブの感じがするけど

もしもライブで来日するようなことになったら

そしてそのライブが見れるようならば

もし僕の日記を読んでくれてる誰かが見ることがあったら

こう言ってやってほしい。

「Welcome Back カール!」って。

ウォータールー・トゥ・エニウェア

ウォータールー・トゥ・エニウェア

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

やっぱりカールが大好きのひつじいぬくんです。

さてさて聴いているとどうしても考えてしまうのですが

カールは凄い。

カールのこの新たなる旅立ちとなる復活作は大きい。

どうやっても逃げることのできないリバという過去を背負った

カールが逃げることなく

自らの信じた音楽でこうやって帰ってきてくれて

本当に良かった。

ピートはそんな気負いもなく

ふらふらとリバを去り(まぁ、本人はそう思ってないけど)

そんな過去とは関係ないよと言わんばかりに

自由気ままな音楽をやっているのに対して

カールはその過去を一身に背負い

リバを終わらせ(いや、終わりなんて僕認めてないけど)

新たなる道を模索して

それで出した結果がこれ。

例えそれがリバっぽくてもリバっぽくなくても

それがカールの選択であり

僕は喜んでそれを受け入れただろう。

巷ではピートが天才ともてはやされている気配があるけど

僕はカールの色艶な音楽が好きだ。

僕は過去は話したくないなんていいながら

思いっきり曲にでちゃうような素直すぎるとこが好きだ。

この人は音楽に対して嘘がつけないんだろう。

そんでもって

バカみたいな曲を作れるカールが大好きだ。

ピートはそのアルビオンを破壊と(己の)幻想の中に見たならば

カールは絶望と現実の中でもがきくるしみ

新たなる旅立ちを決意したのである。

今回のアルバムがカールの続きであり始まりであるならば

僕はカールが自らのアルビオンへの道程を

僕も一緒に見ていたいのである。

でも、同じアルビオンならいつかそこで

またピートとカールでバカみたいに歌って欲しい。

同じバカなら2人のが楽しいよ。

がんばれカール!負けるなカール!

険しい道だけど絶対大丈夫だから!

だってバカだもん。あんた最高にバカだよ!ステキバカだよ!

ばわわん!