1枚1枚聴いてます。

あぁ〜やっばい、やっぱりこれがねぇ〜リバティーンズ

久しぶりに林檎箱の整理をしていて

入れ替えを行っていたんですけど

1枚1枚ちゃんと聴こうと

ここは原点回帰だと思い

リバを入れました。Up The Bracketです!

最高。

これもう最高。

何度聴いても最高。

えぇえぇ、過大評価されてるとは思いますけど。

それでもね、僕にとってはストロークスじゃなくてリバなんですよ。

ここで復活したんですよ。

なんかわかんないけど

そうだよ!これだよ!って感じちゃったんです。

とまんないし、とまれないんです。

衝動ですよ。衝動。

それがあったんですよ。

とことんバカ。もうそれでいいんです。それがいいんです。

あれですかね?

帰らぬ日々は綺麗に見えるもんなんでしょうか?

Up the Bracket

Up the Bracket

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

最近のリバ後はいまいちのりきれないひつじいぬくんです。

あれだけのってて!

いやね、北欧猿とかいいと思いますよ。

でもね、あのリバを聴いたときのような衝動は

感じないんです。

まぁ、なんですか、あれですよ。

1枚1枚を大切にしなくなったというか

聴く時間が短くなったのが

やっぱり原因だったと思うんです。

最近実感します。

昔はお金なくてCD買うのも必死で

そんでもって直感買いがメインだったから

余計買ったら聴きまくっていたんです。

それがいつからか

まぁ、就職してお金が自由に使いだせるようになってからですけど

いっぱい買えるようになって

これまで聴きたくても買えなかったのが

買えるようになって

いっぱい聴けるようになったけど

そのありがたみは間違いなく少なくなった。

大量のCDの山に囲まれても

僕の心は満たされないままだ。

それでも、あれも聴きたい、これも聴きたいという

気持ちがないわけじゃない。

もちろん聴きたい。

どっちがいいかなんて選べないけど

どうしていいかも決められないから

少なくともシャッフルはやめてアルバム1枚1枚ちゃんと

聴いていこうということにしました。

たしかにフランツ・フェルディナンドのファーストは

作りが狙いすぎというか

上手く作ってありすぎるのか

後半だれてくるけど

1曲1曲聴いてると

とってもステキだと思うってのは

シャッフルのおかげなんだけど。

あぁ、今日帰りはフランツだったんです。

久しぶりに聴いた。

こんなんばっかりだから

これからはちゃんともっと聴いてあげようと思う。

そうしなきゃ失礼だ。

僕の好きなアーティストたちに失礼だ。

もっと聴いてあげたくなってます。

というわけで今日はこれくらいで。

ばわわん!