なにせ一年ぶりなものですので。

というわけで今日は今年のベスト１０番外篇！

なんか今年は本当にダメな日記ばかりな気がして

まともに書けるのか凄い不安なので
↑
去年もそんなにまともではありませんでした。

今日は番外篇です。

おためし書きです。

ていうか、凄い書けない予感がする。

今年は本当に全然なんか聴けてないし

なんかちゃんと書けた日もあまりないので

超不安。不安すぎる。

すげ〜グダグダになる予感が満載。

てなわけで、今年の栄えある番外篇に登場するのは

本当は今年の１位にしたいくらいだけどそれは反則です！

な、あのバンドです。

ロマーンズの激情

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。
↑
去年はこの挨拶いれてましたっけ？のひつじいぬくんです。

それでは番外篇ということで僕の選んだ１枚はこれ。

ロマーンズでロマーンズの激情です。

買ったときにもかなり騒いでましたけど

もしかすると今年一番聴いてるかもしれないくらい

聴いてしまいました。

裏ひつじいぬくん『よぉ！番外篇やるんだって？』

ひつじいぬくん「で、でたな、裏ひつじいぬくん。」

裏『いや、年末のベストと言ったら俺だろ。』

ひ「いつからそんな設定になったんだ。
　　ていうか、年末以外もたまにでてんじゃん。」

裏『たまにじゃないぞ。一応「↑」は俺のツッコミって設定じゃないか！』

ひ「なんか出るたびにキャラが変わるな。」

裏『意外とキャラが掴みづらくて。あはは。』

ひ「ていうか、音楽の話に進もうぜ。」

裏「去年までは、そのセリフは俺の役だったのに！』

ひ「いいから、ロマーンズだ！」

裏『はいはい。で、何がよかったわけ？こう聞けば満足か？』

ひ「ムカつく言い方だけど話を進めよう。
　　ロマーンズ見ればわかると思うけど、もうまんまラモーンズなわけですよ！
　　ラモーンズだよ！ラモーンズ！
　　僕は３度の飯と同じくらいラモーンズを愛してるんだ！」

裏『飯って・・・。例えが微妙に違う気が・・・。』

ひ「もうね、ロマーンズは素晴らしいよ。
　　あれだよ、ジャケ見ただけで感動するもん。
　　しょぼい！しょぼすぎる！でもそれがラモーンズ！」

裏『お前は本当にラモーンズが好きなのか？
　　まぁ、いいんだけどさ。
　　確かにロマーンズは最高だよな。
　　とにかく、音がいい。音が。』

ひ「そう！それ！それ！音だよ！音！
　　あの何も考えてない音だよ！ボリュームあげればそれでいい！
　　って音だよ！パワー押し！パワー押し！テクなんて関係ない！
　　もうそれ以外ないってパワー押しなとこがいい！」

裏『褒めてるのか？それともバカにしてんのか？』

ひ「バカにしてるに決まってるじゃないか！」

裏「超失礼発言！』

ひ「いや、これは最高の褒め言葉だよ！褒め言葉！
　　だって、そうじゃないか！バカじゃなかったらこんなことできないよ！
　　音もそのまんま、歌詞もそのまんま、ジャケもそのまんま
　　おまけに収録時間もそのまんま！素晴らしい！」

裏『確かに衝撃だったね、いや、激情って言ったほうがいい？』

ひ「そんな配慮はいらない。」

裏『そ、そう？
　　でも、笑ったよな。聴いたとき。
　　音もそうだけど、歌詞もそのまんまでやんの。
　　しかも、どう考えても一番やりたい放題の訳で。』

ひ「ぶんなぐろう！ぶんなぐろう！うっせぇ〜野郎をぶんなぐろう！
　　おうぇぃ〜おうぇぃおおおお♪
　　って、そんなのありかよ！
　　いや、元々そんなんだけど日本語にすると衝撃が増すな。」

裏『がたがた言うやつ前出てこいよ！がたがた言う奴前出てこいよ！
　　は、もう抱腹絶倒とはこのことだったな。
　　そんなバカなと、そんなのアリかと。』

ひ「あり！絶対あり！僕はこんな奴らが大好きだ！」

裏『いや、よく考えると女性なんだから奴らは失礼では。』

ひ「こんな女性が大好きだ！」

裏『それは、それで何か間違っている気が非常にするぞ。』

ひ「キッスのTシャツの似合う子が好きだ！」

裏『全然関係ねぇ！』

ひ「ていうか、おまけのDVDがまた衝撃的で。」

裏『確かに、あれは一度見たら忘れられない。
　　あんなのありなのか？本当にありか？
　　いや、本家もかなり凄いけどね。
　　ジョーイなんてアキレス腱伸ばしだから。』

ひ「ジョニーなんて大股開いて不動だし。」

裏『たまに回るけど。』

ひ「ひやっひゃっひゃっ。」

裏『まぁ、なんだかんだ言ってお前が好きなのはあれだろ。』

ひ「そう、あれなんです。あれ。」

裏『あれを答えろ。話が進まないぞ。』

ひ「決まってます。みんなで歌っちゃうとこです。
　　全員攻撃態勢なとこです。
　　もうバカ、バカ、バカ。
　　こんなバカなことやってる方大好きなんだから！」

裏『歌ってるというより、叫んでるな。』

ひ「ここまでやったら何でもありですよ！
　　もう何やったっていい。全員で大騒ぎすればいい！
　　そうだろ！そうだろ！
　　ラモーンズが僕らに教えてくれたのはそういうことだろ！
　　下手だろうが、なんだろうが、とりあえず大騒ぎで楽しくやるんだ！
　　シンプルイズビューティフォー！」

裏『評価なんて関係ねぇ！
　　音楽は楽しいんだよ！聴いてるほうもやってるほうも。
　　手数の多い少ないは楽しさには関係ないんだ。
　　たった３コードだって最高の音楽はできるんだ！』

ひ「ラモーンズ！ラモーンズ！ロマーンズ！
　　最高！最高！サイコセラピー！」

裏『最高セラピ〜！最高セラピ〜！サイコセラピー！』

ひ「ロマーンズ最高！」

裏『てなわけで、番外篇いかがでしたか？
　　えっ？若干グダグダになりかけてるって？
　　それは、ひつじいぬくんに言ってください。
　　あぁ、最後のサイコセラピー？
　　もう、あれです。ノリです。これ以上やるとさらにグダグダです。』

ひ「てなわけで、今日はこれくらいで。
　　よ〜し、今日は久しぶりにあれやんぞ！あれやんぞ！」

裏『いつぶりだ？あれ？最近やってなかったな。
　　最初のころは毎日やってなかったっけ？』

ひ「過去のことは忘れた！
　　いくぞ〜！今日はロマーンズ・バージョンだ！」

ひ・裏「ロマロマロマ〜ンズ！』

ばわわん！