聞いてよ!超大変だったんだから!

いまいちダラダラしてしまいます。

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

今日はクラッシュのシングルボックス発売日です。

相変らず、まだ届いていません。

届いたらきっと日記そっちのけになります。

ある意味よかったのか?

てなわけで、最近かなり大変なので

前置きもそこそこに今年の8位に行きます。

今年の8位はタイトル通りです。

えぇ、想像ですけど。

たぶん、かなりのご苦労があったのではと思います。

ほら、悪ガキ相手で大変でしょ?ねっ?マクドナルドさん!
あっ?もうバレてる?

今年の8位はこいつら!

Be Your Own Pet (Dig)

Be Your Own Pet (Dig)

Be Your Own PetでBe Your Own Petです!

裏ひつじいぬくん『これ最初全然興味なかったんだよな。』

ひつじいぬくん「そう。驚くくらい興味なかったんです。」

裏『ところがどっこい今年の8位にランクイン!
  まぁ、ひつじいぬくんの独断と偏見だけどな。』

ひ「それがさぁ〜プロデュース知ったら即買いしちゃった。」

裏『プロデュース?
  あ〜ぁ、スティーブ・マクドナルド。』

ひ「そう!そう!そう!
  プロデュースがスティーブ・マクドナルドなんですよ!
  もう知った瞬間固まったよ。
  あ、あ、あ、あ、あ、あの、あの、あの、あの
  スティーブ・マクドナルド!
  マクドナルド兄弟のスティ−ブ・マクドナルド!
  す、すげぇ!即買いだ!って。」

裏『あぁ、ごめんね。置いてけぼりで。
  スティーブ・マクドナルドは
  パワーポップ(?)バンド REDD KROSS
  中心人物です。』

ひ「そうです。そのマクドナルドです。
  まさか、まさかですよ!感動です!
  こんなとこでお名前をご拝見できるなんて!」

裏『ていうか、これじゃぁ、まるでスティーブだから
  選んだみたいじゃん!』

ひ「ご、ごめん。まぁ、買ったきっかけはそれだけど
  内容はびっくりするくらい面白かった。
  全然期待もしてなかったので良さも倍増ですよ!」

裏『ていうか、本当にスティーブの苦労が目に浮かぶな。
  まぁ、勝手な想像なんだけど。』

ひ「て、音聴けばわかるけど
  もうすげぇくらい自由奔放!やりたい放題!
  もう、あっちに行ったりこっちに行ったり
  よく、こんなのをまとめたと。良くやったと。」

裏『本当にご苦労様だよね。
  スティープさんご苦労さんですよ。
  よくこんな悪ガキどもを導いたと。』

ひ「僕なら死んでるよ。たぶん。途中で白旗ですよ。
  もう、なんでもいい。好き勝手やってくれと。
  いや、言われなくてもやってんだけど。
  あ〜も〜あ〜お願いだからとりあえずがんばろ!みたいな。」

裏『完全に妄想ですけどね。』

ひ「まぁ、それは置いておいて
  それよりなにより自由なとこがいいんですよ。
  これぞ若さじゃないですか。
  この思いつくまま突き進んじゃったってのが
  若さじゃないですか!
  若さ!それは素晴らしいんですよ!」

裏『もう完全な天然色バンドだよね。
  今時珍しいくらい天然色。』

ひ「そうだよね。最近のまぁ、UK新人というか
  なんか同じ方向というか音が似たり寄ったりじゃん。
  それより、こんな自由にやってる奴等のほうが
  断然面白いよ!」

裏『それって、大切なことなんだよね。』

ひ「僕にとっての音楽の楽しさってのは
  自由さなんだよね。
  Be Yout Own Petの楽しさって、それなんだよね。
  自由だから、聴いてるこっちも
  このバカみたいな音の世界に一緒に浸ることができる。」

裏『全力なんだよ!全力!
  もうね、たぶんこのバンドにとって
  他のバンドとか関係ないんじゃないかなって思うよ。
  自分たちのやりたいことをやりたいようにやる。
  それを、上手くマクドナルドが導いた気がする。』

ひ「自由なんだけど抑えるとこは抑えてる。
  パンクなサウンドなんだけど
  これぞ、アティテュードって感じだよね。
  スタイルじゃなくて、本当に自分たちの内にある
  思いが聴こえてくるんだ!」

裏『好きだよな。そういうバンド。
  そうじゃなくっちゃ面白くない!』

ひ「自由って素晴らしい!」

てなわけで、今年の8位はBe Your Own Petでした!

こういうバンドはもっと活躍して欲しい!

ばわわん!