パンがなければ・・・。

ライスを食べればいいじゃないマリー・アントワネット

てなわけで観てきました。

いや、さすがにストロークスは別にぃ〜!

な僕でも

鳴り始めた瞬間は笑いを堪えられませんでした。

やばいね。

これサントラ買いかも。

でもねぇ、

もうちょっと派手派手でもよかったかな。

まだ、マリー・アントワネットにこだわってるよ。

あたりまえだ!

え〜と、たぶんネタバレしまくりますので

続きはこの後で。

マリー・アントワネット オリジナル・サウンドトラック

マリー・アントワネット オリジナル・サウンドトラック

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

画像がずれてるのひつじいぬくんです。

あぁ、昨日の日記ですよ。

てなわけで昨日は映画を観に行ってたわけですよ。

はい。

マリー・アントワネットです。

もうね、観たかったんですよ。

本当なら初日に観に行ってやろうくらいな

勢いだったんですけど

ずるずる延びて昨日になってしまいました。

で、で、で、

肝心の内容ですけど

あれです。

微妙です。

いや、別に嫌いじゃないですよ。

でも、最後がね。最後が。

え〜!って感じなんですよ。

え〜!って。

そこなの?そこで終わりなの?みたいな。

すっごい不満。

そこで終わっちゃったら

主演の彼女が可哀想じゃない!

なんでこいつ選んだんだよ!

って話になっちゃうじゃないですか!

あれか?あれですか?

脱ぎっぷり?

そこか?そこで選ばれたのか?

個人的には

断頭台の前で一気に老けたマリー・アントワネット

ぴったりだからと思ってたのに。

あれですよ。

若い頃より

年とってからの演技というか

マリー・アントワネット役のがはまってたのにね。

あれです。

喪服姿とかだんだんはまってきてる感じが

してたのにね。

あれなんですよ。

要するにね。

話がダメなのかな?

ダラダラ過ごしてる姿よりも

せっかくの史実があるんだから

それはそれとして

そこからどれだけ弾けれるかで勝負しなきゃ

ダメだったってことなんですよ。

冒頭の靴履かせてもらってるカットが

あるじゃないですか。

カメラ目線でニヤッて笑うカットですけど

あれでいいんですよ。

あんな感じで撮ればもっと面白く

なってたと思うんですけどね。

ダラダラダラダラ流れて

で、最後はカット。

そりゃないぜ。ソフィア・コッポラ

お父さんが撮ってたら

絶対最後まで描くぜ。

もっとポップな人かと思ったけど

あぁ、僕ソフィア・コッポラ初体験ですけど。

意外とあれだった。

あれが何かは言いませんけどね。

ていうかね

何か不満ばっかり言ってるみたいだけど

あれなんですよ。

これで何が言いたかったわけ?

本当のマリー・アントワネット

それとも成長していくマリー・アントワネット

時代に翻弄されるマリー・アントワネット

何なの?いったい何なの?

あぁ、そうですか。

僕がアホやからわかんないんですよね。

きっと頭のよいオシャレな方には

これが何を言いたかったのかわかるんでしょうね。

僕にはわかりませんでしたけど。

じゃぁ、そういうの関係なく

ポップな映画かと言えば

そうでもないんだから困っちゃうよ。

もう何にも関係なくポップでいこうぜ!

にしとけばよかったのにね。

ていうか、僕ならそうするね。

もうガシガシパンパンやってくよ。

あれですよ。

動いてるのにカメラがスピードについてけてない

とかそんなの許さないからね。

くっきりはっきり撮りますからね。

あぁ、今テレビで道州制とかやってるんですけど

これってね、間違ってるんですよ。

上手くいくわけないんですよ。

理由は簡単で

道州制が成り立つには

小さなコミュニティが完備できないと

ダメなんですよ。

今の日本では

完全に小さなコミュニティが壊れてるのに

このまま道州制を行っても

上手くいくわけがないんですよね。

って、しまった。

全然関係ない話にのってしまった。

え〜と、え〜と、え〜と

あれですね。

マリー・アントワネットの飼ってた

犬の名前がモップスなんですけど

これが暴民のモッブとかけてるとしたら

あれです。

そんなんだったら大好きです。

えっ?深読みしすぎ。

うん。たぶんね。

あと好きなシーンは

ベッドでルイの手を握ろうとした

マリーに

ルイが手をポンポンってやるシーン。

大好き。

いいなぁ〜。

こういう、なんていうの

こんな感じ邦画であんまりみない気がします。

大好きなんだけどなぁ〜。

こんなシーン大好きなんだけどなぁ〜。

てなわけで今日はこのあたりで。

ばにゃにゃん!