最後のメロディ。

最後の男たちの物語ウェスタン!

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエストですね。

いやぁ〜泣けますね。

感動しますね。

久しぶりに観ちゃいましたよ。

いやぁ〜お休みって素晴らしいですねぇ〜。

もう上手いね。

あのカット、カット全てかっこいい。

いやぁ、本当にかっこいい。

最後の決闘シーンなんて

もう悶絶ですね。

あのヘンリー・フォンダの目ですよ。目!目!

あのブルーのぎらついた目がいいんです。

そしてブロンソンの透き通った瞳。

か〜!かっこいい!

レオーネはアップの使い方がかっこいい!

ロングショットもかっこいい!

全てがかっこいい!
みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

画像がないので諦めたのひつじいぬくんです。

ダメ。画像ない。ムキ〜!

この映画はですね

西部劇の終わりの話なんです。

最後の男たちの話なんですよ。

彼らの居場所はもうなくなってしまったんです。

そうですね。

サム・ペキンパー思い出しますね。

でも、最後の最後まで決闘って形にこだわるレオーネも

またかっこいいのです。

本当に上手いんですよ。

あのハーモニカがジルの家の納屋で

現れるシーン。

あれはやばいね。

かなりやばいですよ。

暗くて顔は見えないんですけど

ただ目だけが薄ら輝いているんですよ!

上手い!

なんだよ、そのカットは!

目の輝きだけは消えない。

これは撮った人が凄いのか

それともブロンソンの凄さか

いや、両方だ!

かっこいいぜ!かっこいいぜ!かっこいいぜ!

ていうか、ヘンリー・フォンダの悪っぷりもステキです。

哀愁漂ってますよ。

決闘前のセリフも泣かせます。

フォンダがブロンソンに目的は何か教えろって

聞くんですよ。

ブロンソンはそれに

お前が死ぬ時教えてやるって答えるんですよ。

それを聞いてもフォンダは顔色一つ変えず

わかってる。

ですよ!もう泣き!泣き!泣き!

それにブロンソン

古い男だ。

ですよ。もう男なら燃えるシチュエーションです。

なんて男たちなんですか!

最後の、最後の無法者ですよ。

泣けるね。この決闘は泣ける。

もう、この映画には男臭いセリフ満載ですよ!

死に際を観られたくない。

とか、もう泣けますね。

レオーネの映画は本当にステキです。

これだけ長くても短く感じますからね。

そして、時代は女性の時代に。

上手いなぁ〜。

本当の主役はジルだったんやねぇ〜。

うんうん。

え〜と、え〜と、え〜と

あれ。

仕事したくねぇ〜!

ばわわん!

明日から仕事がイヤで逃げ出すひつじいぬくんであった。