さらに引っ張る?

書こうと思ったんだけどねラヴクラフト

えぇ、今日こそは音楽話をと思っていたんですけど

パンズ・ラビリンス観たいなぁ〜

って思っていたら

なんと監督のギレルモ・デル・トロ

ラヴクラフトの狂気の山脈を

映画化するという話が!

おぉ〜!なんてことだ!

まず、国内でちゃんと普通に配給されるか心配だ。

かなりミニシアター系の匂いがする。

ていうか、本当に完成するのかも心配。

なんかこの話を聞いてから

数年先になって

あぁ〜、そんな話あったよね。

えっ?この前やってた?

全然聞いてないよ!そんな話!

とかなりそうで、凄い不安だ。

てなわけで、パンズ・ラビリンスが観に行きたいのであります!

ラヴクラフト全集 (1) (創元推理文庫 (523‐1))

ラヴクラフト全集 (1) (創元推理文庫 (523‐1))

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

基本体調が悪いひつじいぬくんです。

そのためオチオチ映画にも行けないのひつじいぬくんです。

異様な吐き気に見舞われたりと

もう最近散々です。

まともな生活してないからなぁ〜。

自業自得。

てなわけで、今日も音楽話をひっぱってるわけですけど

まぁ、別にひっぱって良いことが書ければいいけど

書けないんだから

あんまり関係ないんですけどね。

ひっぱったところで特に書くことがあるわけでも

ないんですけどね。

最近観た映画かぁ〜。

あぁ、あれ。

天国の口、終りの楽園をやっとこで観ました。

あぁ〜、ガエル・ガルシア・ベルナルはステキですねぇ〜。

品の無い笑い方がステキですねぇ〜。

スペイン語のあのザラザラした音も相まってステキですねぇ〜。

まぁ、内容としてはロード・ムービーで

僕の好きなどか〜ん!とかずきゃ〜ん!とかは

全くないんですけどね。

最後があっさりなので心が傷つきます。

それはあっさりと言わないだろ。

2流大学だから。ってセリフが

あぁ〜、ってなっちゃいます。

なんていうか世の中ってやっぱりこうだよなって。

経済学結局学ぶとことか。

そんでもって、

し、しまった。ネタバレ完全無視してた。

でもいいか、昔の映画だし。

2002年は昔だよね!ね!ね!

そんでもって、もう会わないってとことか。

やっぱり一抹の何かは心に残っちゃったわけなんだ。

大人になるってことは、人との関係の中で

いや、なんか上手く言えないんだけど

どこかで割り切ったりしなきゃならないんだ。

子供の頃はそれが永遠に続くと思っていたけど

大人になるとそうじゃないって気づく。

そうすると、僕らはその関係をどこか割り切ると言うか

離れて行っても良い様な場所に置かなきゃならない。

そうしないと、失ってしまうものがあまりにも多く大きく

それ全てを受け止めるほど

僕ら人間は強くできていないし

世の中は僕らにそれを受け止めることを

許しくれるような世界じゃなくなってしまっている。

それでも今、この瞬間にも前に向かわなくては

いけなくなってしまっている。

だから僕らには1人夜中に

2度と会うことはない

思い出の中の誰かのために

ギムレットを2杯頼んだりしていいんだ。

たまには僕のことも思い出してくれると嬉しい。

全てはあなたの思い出の中に。

心よりの愛をこめて。

ばわわん!

なんか途中で趣旨が変わった。あははは。