さらに引っ張る?
書こうと思ったんだけどねラヴクラフト!
えぇ、今日こそは音楽話をと思っていたんですけど
パンズ・ラビリンス観たいなぁ〜
って思っていたら
なんと監督のギレルモ・デル・トロが
ラヴクラフトの狂気の山脈を
映画化するという話が!
おぉ〜!なんてことだ!
まず、国内でちゃんと普通に配給されるか心配だ。
かなりミニシアター系の匂いがする。
ていうか、本当に完成するのかも心配。
なんかこの話を聞いてから
数年先になって
あぁ〜、そんな話あったよね。
えっ?この前やってた?
全然聞いてないよ!そんな話!
とかなりそうで、凄い不安だ。
てなわけで、パンズ・ラビリンスが観に行きたいのであります!
- 作者: H・P・ラヴクラフト,大西尹明
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1974/12/13
- メディア: 文庫
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基本体調が悪いひつじいぬくんです。
そのためオチオチ映画にも行けないのひつじいぬくんです。
異様な吐き気に見舞われたりと
もう最近散々です。
まともな生活してないからなぁ〜。
↑
自業自得。
てなわけで、今日も音楽話をひっぱってるわけですけど
まぁ、別にひっぱって良いことが書ければいいけど
書けないんだから
あんまり関係ないんですけどね。
ひっぱったところで特に書くことがあるわけでも
ないんですけどね。
最近観た映画かぁ〜。
あぁ、あれ。
天国の口、終りの楽園をやっとこで観ました。
あぁ〜、ガエル・ガルシア・ベルナルはステキですねぇ〜。
品の無い笑い方がステキですねぇ〜。
スペイン語のあのザラザラした音も相まってステキですねぇ〜。
まぁ、内容としてはロード・ムービーで
僕の好きなどか〜ん!とかずきゃ〜ん!とかは
全くないんですけどね。
最後があっさりなので心が傷つきます。
↑
それはあっさりと言わないだろ。
2流大学だから。ってセリフが
あぁ〜、ってなっちゃいます。
なんていうか世の中ってやっぱりこうだよなって。
経済学結局学ぶとことか。
そんでもって、
↑
し、しまった。ネタバレ完全無視してた。
↑
でもいいか、昔の映画だし。
↑
2002年は昔だよね!ね!ね!
そんでもって、もう会わないってとことか。
やっぱり一抹の何かは心に残っちゃったわけなんだ。
大人になるってことは、人との関係の中で
いや、なんか上手く言えないんだけど
どこかで割り切ったりしなきゃならないんだ。
子供の頃はそれが永遠に続くと思っていたけど
大人になるとそうじゃないって気づく。
そうすると、僕らはその関係をどこか割り切ると言うか
離れて行っても良い様な場所に置かなきゃならない。
そうしないと、失ってしまうものがあまりにも多く大きく
それ全てを受け止めるほど
僕ら人間は強くできていないし
世の中は僕らにそれを受け止めることを
許しくれるような世界じゃなくなってしまっている。
それでも今、この瞬間にも前に向かわなくては
いけなくなってしまっている。
だから僕らには1人夜中に
2度と会うことはない
思い出の中の誰かのために
ギムレットを2杯頼んだりしていいんだ。
たまには僕のことも思い出してくれると嬉しい。
全てはあなたの思い出の中に。
心よりの愛をこめて。
ばわわん!
↑
なんか途中で趣旨が変わった。あははは。