てなわけで。

そろそろ本番!

というわけで今年もこの季節がやってまいりました。

少なくとも少しは真面目に書こうと思う

季節がやってまいりました。

ていうか、ここ数年は

1日1本で10本という感じでやってきましたが

もしかしたら、

今年そのペースで行くと

年越すんじゃないか?

とか思ってきてます。

とりあえず、これだけは言わせてください。

本当に聴いてない。

ビビるくらい真面目に聴いてない。

あぁ〜。せめてもの救いは誰も読んでないということだ。

ビバ自己満足!

ていうか、でも、今年はその自己満足ですら

得られない可能性もありなわけで・・・。

あぁ〜、もっと真面目にやればよかったぁ〜。

てなわけで、本日はウォーミングアップ篇。

あの人です。僕の大好きなあの人です。
「みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。」

『みなさん。こんにちは。裏ひつじいぬくんです。』

「うぉっ。久しぶり。この展開。」

『日頃の「↑」は僕のツッコミという設定の裏ひつじいぬくんです。』

「いちいち解説しなくていいよ。」

『うるさいなぁ〜。久しぶりに出て来たんだからいいじゃないか!』

「しょうがないだろ!忙しいんだから!」

『はいはい。まぁ、今年も大変だったからなぁ〜。』

「社会人も大変だよ。」

『まぁ、そんな前置きはさておき、さっさと始めようぜ。』

「ていうか、なんで出てくるの?」

『いいじゃないか!対談みたいなのが好きだからぁ〜!』

「あぁ〜。まぁ、いいや。」

『なんか、久しぶりに出てくるとキャラ見失うな。』

「若干逆っぽいもんね。」

『てなわけで、今年のウォーミングアップはこちら!』

月夜の雨

月夜の雨

「お、お前がやるなぁ〜!それは俺の仕事なの!」

『まぁまぁ、いいじゃないか。
 って、ここなの!しばじゅんここなの!』

「うん。」

『いや、待て、落ち着け。本当にここでいいのか?
 ベスト10入れなくていいのか?』

「いやぁ〜、さっき聴いてたら入れたくなって来た。」

『ダメじゃん!』

「いや、でもまぁ、別格ということで。」

『すげぇ〜無理矢理だな。』

「いいじゃないか。そんなことは!」

『まぁ、そうだけど。とにかく、しばじゅんの月夜の雨は良かったよ!』

「うん。確かにこのアルバムはよかった。
 ていうか、ファースト以来初めて良かったって感じかな。」

『だよねぇ〜。やっぱりしばじゅんはポップじゃないとな。』

「そう、このアルバムはまぁ、まだ暗いとこもあるけどポップなんだよ。
 ファーストに近いかな。イメージとして。」

『ていうか、内容としては広げすぎなんかもね。
 しばじゅんは半径10mの自分とあなたを書かせたら最強だかんね。』

「そう、あまりにも普通すぎて逆にそこがいいみたいな。」

『なんか失礼だな。この言い方。』

「確かに。」

『でも、広がっていくのも面白いんだけどね。』

「真夜中のチョコレートとか?」

『そうそう。今までにない感じで。でもあの曲がいいのは
 無理してないとこかな。なんかそのまんまじゃん。声が。』

「そうなんだよねぇ〜。しばじゅんの声って無理してないときのがいいもん。
 ほら、最後の私の物語の最強っぷりは、なんていうの?あれ。」

『もう拍手喝采ってか?』

「そうそう(笑)」

『曲が全部いいね。花吹雪とか、もう超卒業ソングで
 これ、俺が学生のころ流れてたら泣くわ。』

「泣くね。泣く。これは泣く。」

『うん、まぁ、アルバムがいい予感は出る前からあったわけでさ
 花吹雪も良かったし、アルバム前の先行シングル・・・って位置づけが
 邦楽にあるかどうか不明だけど、HIROMIがね。』

「そう、相変らず暗いというか、内容的には若干のドロドロ感を見せながら
 曲としてはそれを感じさせないという。」

『あぁ〜、これだよ!これ!しばじゅんにはこれだよ!って感じだったもんね。
 なんていうの、やっぱりしばじゅんの最大の武器は、声なわけで
 あの声って、やっぱり僕にとってみると
 悲しい歌を歌っても、なんか嫌な悲しさじゃないっていうか
 がんばろうって思える声じゃん。』

「でた、しばじゅん荒井由実ひこうき雲を歌わせろ理論!」

『いつから、そんな理論になってんだよ!』

「まぁ、なんだかんだ言ってしばじゅんは最高だってことね。」

『うわっ、すげぇ無理矢理な締め方。』

「いや、まぁ、なんていうか、あれだから。」

『これが今年の1位でもいいとか思ってんだろ。』

「いやぁ〜、私の物語が良いんだよ。やっぱり。
 このアルバム、これ最後にもってきたのって確信犯じゃん。」

『それは間違いないね。相当自信あったんじゃない。いや、当然だけどさ。
 次が気になるね。この次もポップで行って欲しい。』

「期待してます。かなり期待してます。オールト超え。」

『そいつは厳しい(笑)』

「それくらいの意気込みでってことだよ!」

『あぁ、最後に一言。』

「なんだよ?」

『ジャケが可愛い!』

「アホ。アホ。アホ。」

てなわけで、今年もやってまいりました。

ひつじいぬくん的勝手に今年のベスト10!

ひつじいぬくんの独断と偏見だけで選ぶ今年のベストアルバム!

なんか、書く前からネタどころか

なんにもなくて困ってます。

あぁ〜、本当に10枚選べるんだろうか?

悩みつつ今日はこれまで。

ばわわん!