あんたが大将!

はぁ〜、ますます心配。

ていうか激忙しいんですけど。

最近はパソコンの前で延々とカチカチやってたので

目が非常に疲れております。

それでも書きます。

おぉ〜!

久しぶりにちゃんと聴いてますよぉ〜。

さすがに1日1枚は厳しいので

2枚くらいでお願いしますと聴いております。

いえいえ、ちゃんと聴いてます。

あまりにも聴いてなかったので

逆に、逆に、逆に新鮮みたいなぁ〜?

とか、そんなことはどうでもいいので

今日も残り僅かしかありませんので

ビシビシ書いて行きます。ビシビシ!
「みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。」

『みなさん。こんにちは。裏ひつじいぬくんです。』

「いやぁ〜、なんかもう日常が大変でさぁ〜。仕事終んなくってさぁ〜。」

『仕事だからな。しょうがないよ。』

「でも、そんな中でもちゃんと聴いてて第9位はこれだ!」

グラデュエーション(期間限定特別価格)

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『あんたが大将!カニエ・ウェスト!』

「いやぁ〜、カニエはやっぱり面白いわぁ〜。」

『まぁ、アルバムとしては前作のが上だと思うけどね。』

「そういうこと言うなって!」

『今作は出る前から話題に事欠かなかったからねぇ〜。』

「そうそう。カニエVS50セント!いやぁ〜、盛り上がったよねぇ〜。」

『そ、そうか?』

「いや、盛り上がってたじゃん!毎日毎日2人の応酬があってさ。」

『誰も見てないよ。そんなの。』

「だから、そういうこと言うなって!」

『まぁ、でもこのアルバムのせいで50セント名義では引退らしいからね。』

「しょうがないよ。そういう時代なんだもん。」

『とまぁ、なんやかんや言うとりますがカニエの学生3部作?の最後
 グラディエーションは面白いのです。』

「あれだよ。あれ。
 そんなに賞が欲しかったのか?って感じで
 もう今作はとことん上手いで攻めてきた感じだよね。」

『前作で賞取れなくって、かなりぶーぶー言ってたからね。
 でも、あれで賞取れないんじゃ可哀想だけどさ。』

「最初聴いたときは吹いたもん。」

『そうそう。ちょ、超ダフトって。』

「ストロンガー!いいよねぇ〜!あれは笑うわ。」

『そうくるかって。あれは反則。』

「ちゃんぴょぉ〜ん♪とか最高じゃない。」

『たしかに、もうこれでもかってくらいポップすぎて。』

「たぶん今一番ポップソング作らせたら上手いよ。」

カニエはトラックの上手さがステキです。
 もう、これでもかってポップでくるかと思いきや
 さすがにタイトルがグラディエーションだけあって
 締めるとこは締めてくる。』

「そうそう。後半の締め方がまた上手い。
 あれだけ賞、賞言ってれば全曲どポップでくるかと思いきや
 そういうとこはしっかりしてる。」

『でもトラックはしっかりしてるから聴いてて楽しいよね。』

「歌詞は、まぁ、英語あんまりわかんないからあれだけど。」

『いや!ポップシンガーなんだからそれくらいでいいんだよ!』

「とまぁ、なんやかんやで、アルバム通してはなんでだろう?」

『前作が良すぎたからじゃない?』

「質問を質問で返すな!」

『いや、前作がアルバムとしてしっかりしてたからさ。
 今作はまぁ、3部作最後だし、これはこれでいいんじゃない。
 やったぜ感はあると思うし。』

「てか、次が気になるよな。こうなると。」

『やってることは対して変わってないはずなのに
 ある種の雑食性のおかげで可能性自体は広がってるからな。』

「やってることが変わってないとか言うな。」

『いや、だって、ネタというか曲としてはスカイハイと
 やり方自体は変わってないし。』

「それを思わせないポップさがカニエなんだよ!」

『ていうか、次作の話だろ。』

「そうそう。なんかここまで来たらクラブミュージックやってくれたら
 俺大爆笑するけど。えっ!そっちって!」

『いや、それじゃぁ、俺オレできなくなっちゃうじゃん!』

「もう、やっぱりベタにとことんポップがいいなぁ〜。」

『ド派手でお願いします。』

「ていうか、ジャケは自分の派手写真のがよかった気が・・・。」

『まぁ、楽しみは次へということで。』

てなわけで、今年の第9位はKanye WestでGraduation。

本当はもうちょっと書きたいけど

あまりにも時間がなさすぎて。

本当にでてきた2曲以外も全然いいのです。

しかし、今年は選考だけでも悩むなぁ〜。

聴いてなさすぎて。

超ダメ。

ばわわん!