全作そろえたい。
面白すぎるよジェイムズ・エルロイ!
てか、暇つぶしに読み始めたLAコンフィデンシャルが
面白すぎて
ついつい他のにまで手を出し始めたのが
いけなかった。
面白い。今更だけど激面白い。
いやぁ〜、ホワイト・ジャズの今後半なんだけど
もう激面白い。
これはやばいですよ。
久しぶりに本なんて読んでるけど激面白い。
もうね、エドvsダドリーって図式に繋がった瞬間なんて
もう激感動ね!
これはやばいと、わかってるんだけど激やばいと。
もう、ほら、前からちゃんと読んでればわかるんですよ。
エドの目的はダドリーだって。
でも、それはこのホワイト・ジャズではあくまで
裏側にちらちら見えてただけで。
あくまで主役はディヴであって、そこは隠れてるわけですよ。
そこに繋がる瞬間ね。
おぉ〜!って感動ですよ。感動。
いい!面白い!本当に面白い!
てか、これが終わればブラック・ダリアに戻って
アンダーワールドUSA3部作へと進もう。
ビッグ・ノーウェアはちょい後回しだ。
↑
見つからなかったので。
うがぁ〜!アンダーワールドのほうも気になる!あぁ〜、やばいやばい!
- 作者: ジェイムズエルロイ,James Ellroy,佐々田雅子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1999/03/10
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 127回
- この商品を含むブログ (65件) を見る
もう名言すぎるぜのひつじいぬくんです。
いやぁ〜、面白すぎて鼻水がたれそうです。
えぇ、花粉症ですけど。
もうね、名台詞が盛りだくさんですよ。
「わたしたち、身を滅ぼすにはかっこよすぎるわ。」
ですよ!
なんじゃそりゃぁ〜!ってくらいかっこいいですよ!
あぁ〜、なんてかっこいいんだ!
言ってみてぇ〜。こんな台詞言ってみてぇ〜!
てか、警察官になりてぇ〜!
悪徳警官になりてぇ〜!
↑
こらこら。
もうね、アメリカは本当にいい国ですよ。
この世界観って、日本じゃ絶対ありえないもん。
血と硝煙と暴力と汗とタバコと性の臭いですよ。
あぁ〜、かっこいいよぉ〜。
もうね、エドの悪っぷりがたまりませんね。
本当にLAから読んでてよかった。
見方によれば、このホワイト・ジャズはエドの復讐劇ですよ。
ここから、どうなっていくのか本当に楽しみです。
エドが主役じゃないとこが、またおいしいんですよね。
くわぁ〜!面白い。
映画の面白さが吹き飛ぶくらい面白いですよ。
原作最高じゃないですか!
てか、まぁ、この面白さに当分はまり気味です。
今日から僕のことはエドと呼んでくれたまえ!
そういえば、出てくる登場人物オヤジが多いよね。
ディヴなんて40代だぜ。
あれだよ!男が一番かっこいいのは40代なんだ!
きっとそうに違いない!
この本読んでるとそう思うぜ。
若いのはダメだ。
やっぱりギリギリなとこにいるオヤジはかっこいいんだよ!
あぁ〜。やべぇ〜。楽しいぃ〜!
音楽の話?
そうそう。あれがまたやりたくなってきた。
Cut的な文章ってやつ。
あぁ、こういう雑誌があるんですよ。
映画雑誌なんだけど
それがさ、たまにやるんですよ。
この映画が最高なわけ
とか、そんなんでショートな文章つけて。
あれが好きなんですよ。
あれやりたいなぁ〜って。
音楽で。
このアルバムが最高なわけ
とかで書いたりしたいわけですよ。
そういえば、以前クラッシュで一回書いたことがあるんだけどさ。
毎日アルバムちゃんと聴いてれば書けるはずだと。
↑
ちゃんと聴けばな。
あれ、結構書くの時間かかるんだけどさ。
てか、まぁ、いろいろ考えてます。
↑
てか、パクリじゃねぇか!
↑
オマージュと呼べぇ〜ぃ!
てなわけで、今日はこれくらいで。
続きが気になるけど
寝れなくなるから我慢我慢のひつじいぬくんでした。
ばわわん!