てか、もうきつい。

Dave Mason『Alone Together』



スティーヴ・ウィンウッドとともにトラフィックを結成し

華々しいキャリアをスタートさせたが

トラフィックとして2枚目のアルバムをだしたところで

早々と脱退し(この後脱退加入を繰り返すのだが)

英米を渡り歩く彼が、ファースト・ソロ・アルバムとして

世に送り出した、本アルバムは

Delaney & BonnieやLeon Russellといった

友人たちに支えられ

彼の才能を物の見事に発揮させたばかりか

イギリス・ミュージシャンが作った

初の本格的スワンプロックアルバムとなったのである。

Alone Together

Alone Together



「元ネタ」

LAミュージシャンたちがもっていたアメリカ産ロックの
イギリス的解釈。



「陰の立役者」

エリック・クラプトン
このアルバムの最後を飾るに相応しいギターソロを
披露してくれたから。


「思いだすのは」

おんり〜ゆぅ〜のぉ〜あいのぉ〜♪
清々しすぎるんだよ!
でも、メロディはどこまでもスワンプ。

「このアルバムが最高なわけ」

どの曲も最高に素晴らしく、最後の最後まで
聴き始めたら、止められないほどの魅力を持っているから。

「ひつじいぬくんは語る」

なにより、あのサウンドだよね。
泥臭いのに、綺麗なんだよ。
とっても、メロディアスだしね。
ロックアルバムでありながら、素晴らしいほどポップなんだよ。
無条件に体が騒いじゃうようなね。
ハッピーなアルバムだよ。
アメリカ的なコミュニティでありながら
そこにはイギリス的な
う〜ん、なんて言ったらいいのかな?洗練?わがままさ?
まぁ、そういうものがあるんだよ。
ロックなアーティストとしてのイギリス的な意地みたいなものが。
それにしても、ここでの最後の彼のギターソロは
もう笑っちゃうよね。
ソロで、ギターソロやってないって文句言われてくせにね。
みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

てか、もう限界のひつじいぬくんです。

大変なんですよ。これ書くのは。

表現方法がわかんないしさ!

くわぁ〜!

資料とかないしさぁ〜。

だいたい憶えてるわけないじゃん。

あれ?クラプトンのソロと、どっちが先だっけ?

とか考え直すとこから始めなきゃダメなんだよ!

無理!無理!無理!

てか、だいたい日本ではメイソンなんて

過小評価もいいとこだよ!

おかげで、wikiも日本語訳ないしさ!

英語わかんないから大変なんだってば!

でも、もっと評価されるべきアルバムだと思うけどね。

たしかに、名盤ではあるけど

そこまで、なにか凄いことやってるとか

彼のギターソロが凄いとかそういう類のアルバムじゃなくて

純粋にアルバムとして素晴らしいのね。

ほら、今のバンドのアルバムとかさ

シングル曲はいいけど、アルバムには捨て曲多いみたいな

なんか、アルバム通すと

う〜んとなっちゃうようなのが多いじゃない。

今に始まったことじゃないか。

それに比べて、

このアルバムは本当にアルバム通して捨て曲なしで

どの曲も本当にステキなんだよ。

あぁ〜、いいなぁ〜。

ジャケもかっこいいし。

この頃は、かっこよかったんだなぁ〜。

てか、ジャケが超スワンプで笑える。

多くない?あの時代って、こんな感じのジャケ多くない?

僕は好きだけどね。このジャケ。

てか、All Along〜はジミヘンが先越してよかったと思います(笑)

本当に。

てなわけで、今日はこれくらいで。

てか、もうやらない。もう無理。

年に1回くらいでいい。

形式的には好きだけど

書く苦労が半端ないから。

あぁ〜。本当に本とか作ってる人は大変だなぁ〜。

ばわわん!