てか、もうきつい。
Dave Mason『Alone Together』
スティーヴ・ウィンウッドとともにトラフィックを結成し
華々しいキャリアをスタートさせたが
トラフィックとして2枚目のアルバムをだしたところで
早々と脱退し(この後脱退加入を繰り返すのだが)
英米を渡り歩く彼が、ファースト・ソロ・アルバムとして
世に送り出した、本アルバムは
Delaney & BonnieやLeon Russellといった
友人たちに支えられ
彼の才能を物の見事に発揮させたばかりか
イギリス・ミュージシャンが作った
初の本格的スワンプロックアルバムとなったのである。
- アーティスト: Dave Mason
- 出版社/メーカー: Mca
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (7件) を見る
「元ネタ」
LAミュージシャンたちがもっていたアメリカ産ロックの
イギリス的解釈。
「陰の立役者」
エリック・クラプトン。
このアルバムの最後を飾るに相応しいギターソロを
披露してくれたから。
「思いだすのは」
おんり〜ゆぅ〜のぉ〜あいのぉ〜♪
清々しすぎるんだよ!
でも、メロディはどこまでもスワンプ。
「このアルバムが最高なわけ」
どの曲も最高に素晴らしく、最後の最後まで
聴き始めたら、止められないほどの魅力を持っているから。
「ひつじいぬくんは語る」
なにより、あのサウンドだよね。
泥臭いのに、綺麗なんだよ。
とっても、メロディアスだしね。
ロックアルバムでありながら、素晴らしいほどポップなんだよ。
無条件に体が騒いじゃうようなね。
ハッピーなアルバムだよ。
アメリカ的なコミュニティでありながら
そこにはイギリス的な
う〜ん、なんて言ったらいいのかな?洗練?わがままさ?
まぁ、そういうものがあるんだよ。
ロックなアーティストとしてのイギリス的な意地みたいなものが。
それにしても、ここでの最後の彼のギターソロは
もう笑っちゃうよね。
ソロで、ギターソロやってないって文句言われてくせにね。
みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。
てか、もう限界のひつじいぬくんです。
大変なんですよ。これ書くのは。
表現方法がわかんないしさ!
くわぁ〜!
資料とかないしさぁ〜。
だいたい憶えてるわけないじゃん。
あれ?クラプトンのソロと、どっちが先だっけ?
とか考え直すとこから始めなきゃダメなんだよ!
無理!無理!無理!
てか、だいたい日本ではメイソンなんて
過小評価もいいとこだよ!
おかげで、wikiも日本語訳ないしさ!
↑
英語わかんないから大変なんだってば!
でも、もっと評価されるべきアルバムだと思うけどね。
たしかに、名盤ではあるけど
そこまで、なにか凄いことやってるとか
彼のギターソロが凄いとかそういう類のアルバムじゃなくて
純粋にアルバムとして素晴らしいのね。
ほら、今のバンドのアルバムとかさ
シングル曲はいいけど、アルバムには捨て曲多いみたいな
なんか、アルバム通すと
う〜んとなっちゃうようなのが多いじゃない。
↑
今に始まったことじゃないか。
それに比べて、
このアルバムは本当にアルバム通して捨て曲なしで
どの曲も本当にステキなんだよ。
あぁ〜、いいなぁ〜。
ジャケもかっこいいし。
この頃は、かっこよかったんだなぁ〜。
てか、ジャケが超スワンプで笑える。
多くない?あの時代って、こんな感じのジャケ多くない?
僕は好きだけどね。このジャケ。
てか、All Along〜はジミヘンが先越してよかったと思います(笑)
本当に。
てなわけで、今日はこれくらいで。
てか、もうやらない。もう無理。
年に1回くらいでいい。
形式的には好きだけど
書く苦労が半端ないから。
あぁ〜。本当に本とか作ってる人は大変だなぁ〜。
ばわわん!