やっぱりこっち。

なんか凄く戻ってきた気分アメリカン・デス・トリップ!

やっと、やっと、やっと

鬼門のドン・デリーロを読み終えた。

正直、テンション下がってるとき

読むような本じゃないね。

あぁ〜、もうね、ごたごたごたごたと。

あれだよ。

エルロイなら一発バーン!でお終いになることを

もうなんかもの凄い遠回しに

そんでもって、あぁ〜、もう疲れる。

てか、あれですよね。

あぁ、ホワイトノイズなんですけどね。

もうね、大変だった。

投げ出したかったけど、とりあえず読み終えた

自分に拍手してあげたい。

で、速攻エルロイに戻る。

あぁ〜、やっぱりこっち側は居心地がいいなぁ〜。

アメリカン・デス・トリップ 下 (文春文庫 エ 4-14)

アメリカン・デス・トリップ 下 (文春文庫 エ 4-14)

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

文庫の表紙はレイジと同じのひつじいぬくんです。

あぁ〜、幸せだなぁ〜。

エルロイ読んでると本当に落ち着くわぁ〜。

暴力に魅入られるわぁ〜。

ホワイトノイズは大変でした。

もう、なんですかねぇ〜。

なんて言ったらいいんですかねぇ〜。

アメリカなんでしょうね。

これが。

救いようのない終わり方でしたけど

あれが救いなんですよ。

主人公には救いようがなくても

あの子にとっては

そこからが人生なんですよ。

たぶんね。

まぁ、本当にどうでもいいんですけど。

あれでしょ。

主人公の唯一の救いだった

自由の象徴であるワイルダー

高速道路を渡ってるときは自由だったけど

浅瀬に浸かったとこで

自由を失って

死が始まっちゃって

主人公はこれからどうするの?

みたいな感じでしょ。

もうね、本当にどうでもいいです。

あれですよ。

目に見えない死なら

まぁ、怖いけど、

日頃の雑踏にまぎれこめれるけど

目に見えた瞬間から

そこに捕われちゃうってことか?

あぁ〜、どうでもいい。もうかなりどうでもいい。

ぶん投げてぇ〜!

ごたごたうるせぇ!

生きろ!

その一言で片付くことを

誰も言わないので

ごてごてごてごて

あ〜でもない、こ〜でもないと

あぁ〜、苦手だなぁ〜。こういうの。

もっと単純に考えればいいのにね。

てなわけで、なんか休日なのに疲れた

ひつじいぬくんでした。

い、胃が痛い。

ばわわん!

たぶん飲み過ぎ。

アホ。アホ。アホ。