あなたがここにいてほしい

合掌ピンク・フロイド

今日は本当はズートンズのことを

書こうと思ってたんだけど

えぇ、やっとちゃんと聴こうと思ってたので。

そしたら、朝ネットを

ちらちら見ていたらリック・ライト死去という

ニュースが飛び込んでまいりました。

僕はメンバーの名前やら

アルバムタイトルやら

曲名やら

もうなにからなにまで覚えるのが苦手です。

だから、名前だけ聞いただけでは

誰かわからなかったんですけど

ピンク・フロイドと聞いて

そうなんか〜と思ってしまいました。

てか、フロイドと言うと

まず間違いなく僕の中では炎を思いだします。

激好きなアルバムなので。

あれは名盤。

再結成後のフロイドには興味が持てない

僕だとしても、

いざ、こうしてオリジナル・メンバーが1人

亡くなってしまうのかと思うと

やはり寂しいのです。

Wish You Were Here

Wish You Were Here

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

アルバムタイトルがステキすぎのひつじいぬくんです。

てか、基本英語そのままがいいですけど

これは別だよね。

日本語のほうが伝わってくる。

英語わかんないからね。

あなたがここにいてほしい

ですよ。

なんてステキな言葉なんでしょうか。

クレイジーダイヤモンドですよ。

てか、今聴き直してます。

もう、涙が流れそうなくらい

かっこいいです。

そして、こう聴いてると

やっぱり気分なんですかね。

キーボードの音がやけに耳に残ります。

なんて、切ないタイトルなんだろう。

あなたがここにいてほしい

ステキだけど切ない。

これ、このアルバムの僕が感じるとこで

かっこいいアルバムだし

フロイドの中でも一番好きな1枚だし

この聴いてて感じる

切なさが、

このアルバムが一番好きな理由だと思う。

エピソードも好きだし。

シドが現れたってやつ。

できすぎだろ!と思うけど

そうであって欲しいと思う。

そして、このアルバムはシド・バレット

捧げられたものだと思いたい。

だから切ないのだと。

リック・ライトのご冥福をお祈りします。

作品はいつまでも残る。

それは、生み出したものにとっては

幸せなことだろう。

名前も顔も思い浮かばなくなったとしても

音は僕にも思いだせるから。

ばわわん!