ロスはやっぱり。
読んでるとダメだジェイムズ・エルロイ!
てか、ニュースの速報で
ロス疑惑の三浦氏が自殺と出てました。
すげぇ、まさかの展開だ。
最初は、覚悟決めたんか?
とか思ってたけど
ロスと聞くとついついエルロイを思いだし
そうだ、ロスはそんなとこだ!
とか思ってしまう僕はもう完全にダメだ。
さすがロスと思ってしまう。
ロス市警なんて聞くと余計に
いろいろな作品のイメージがぐるぐると回って
犯人はダ○リーとか言いたくなる。
いや、でもこれはいろいろ勘ぐられるんじゃない。
死人に口なし。
- 作者: ジェイムズエルロイ,James Ellroy,田村義進
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/10/06
- メディア: 文庫
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ドナ、愛してるよドナのひつじいぬくんです。
調度獣どもの街を読み終えたとこだったので
あぁ、これ結構最近の話なんですよ。
エルロイと言えば50年代とか
ちょい昔な作品のが有名なんですけど
ほら、ダリアとかコンフィデンシャルとか
あの素晴らしきアメリカの世代ですよ。
で、獣どもの街は
80年代から始まり2005年までの話なので
おぉ〜、エルロイにしてはぁ〜!
な作品なんですよね。
で、ほら、これだと当たり前に携帯とか
出てくるじゃないですか。
でも、ちょこっとしか使わない。
もっと携帯とか文明の力使えよ。
って言いたくなるけど
相変わらずなやり方に感動してしまいますね。
↑
普通の人はついてこないな、この話題。
てか、最後は確か2005年なんですけど
犯罪者がさぁ〜
相変わらず変態で、もちろん主人公も変態で
全然変わらないなぁ〜って
ある意味アメリカすげぇ〜なぁ〜
って思えます。
てか、アメリカで思いだしたんですけど
ダウやべぇ〜っすね。
てS&Pもかなり落ちてるし。
NY原油の下げっぷりは笑えます。
ブラック・フライデーだ!とか思ってましたけど
あれですね。
今日G7会合あったらしいので
月曜のアメリカの相場が気になるところです!
って、僕には株もダウも関係ないんですけどねぇ〜(笑)
ワーキングクラスの僕にはそんなの関係ないのよ。
日々の生活でいっぱいいっぱいなもんで。
でも、ニュースとか見るのは好きなので。
その裏でどんな奴らが暗躍してるのかとか
考えると
あぁ〜世の中って本当にクソッタレだなぁ〜って
面白いじゃないですか。
てか、ロイターが好きなので
いや、正確に言うと
ロイターのスライドショーが好きなので
あの取引所の人たちの
愕然としたスライドショーは
見てて、本当に凄い状態なんだなぁ〜と
思ってしまいます。
あんな仕事してみたいなぁ〜。
楽しいんかなぁ〜?
てか、今こそ買いだ!
とか言うタイミングがわからないので。
会社の成績で株価って決まらないんですね。
需要と供給のバランスなんですかね。
まぁ、どうでもいいんですけどね。
てなわけで、犯人はダ○リーのひつじいぬくんでした。
↑
まだ言うか!
ばわわん!