やるよ!まだまだやるよ!

1度始めたら諦めない!

さてさて、内容はともかく始めたからには

きっちりやりたい

きっちりさんな僕ですから

どこが?

今日もいきます。

がんばります。

てか、相変わらず悩む。

未だに悩む。

どうしよう。

てか、カニエの新譜買ってない。

どうしよう。
「みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。」

『みなさん。こんにちは。裏ひつじいぬくんです。』

カニエ買ってない。」

『今年のランキングに入らないことは確かだな。』

「うん。そうなんだけどね。PVの曲聴いた限りでは
 いろいろ思うとこあったからさ。」

『聴いてりゃ入れたかもな。』

「しかぁ〜し、しかし、今更グダグダ言ってもしょうがない!」

『そうじゃ!そうじゃ!そうじゃ!』

「そんじゃぁ〜、いくぜ!今年の第8位はこれ!」

『てか、なんだ?このノリなんだ?』

Baker Brothers Transition Transmission

「くわぁ〜!かっこいい!Baker Brotheresかっこいい!」

『うん。まぁ、とにかくかっこいいアルバムだよね。』

「なんだ!その落ち着き払った感想は!
 もっと、かっこいいと絶賛しろよ!かっこいいじゃん!」

『確かに、かっこいい。ドライブのときにかかってたら最高だわな。』

「そうだよ!夜のお供に一発!みたいな、そんな感じ。」

『なんだよ、その、なんていうか、怪しい文句は。』

「きゃぁ〜!変態!何想像してんのよ!」

『・・・。』

「いや、今のとこはツッコミ入れて欲しいとこなんだけど。」

『正直、この展開はお口チャックマン並みに寒い。』

「しっ!それ言っちゃダメ。いろいろ敵も味方も作っちゃうから。」

『てか、音楽の話に戻してください。』

「うん。まぁ、でもわからないでもない。
 この手のアルバム出すとさ、どうも賛否両論になるからね。」

『だわな、インストのほうが良かったとか言われるだろうし。』

「まぁ、それは致し方ないというかね。
 ボーカル入れる時点で、どうしても幅としては狭まっちゃうしね。」

『それでも、結構好き放題やってる気がするけどね。』

「上手いんだわさ。もともと上手いんだから。」

『そうね。でも気持ちはわからないでもないわけさ。
 ボーカル入れたいって気持ちは。
 どっか、この辺で変わり種というか
 ちょっと違ったことやりたいって気持ちが出てくるだろうし。』

「で、このアルバムだからさ。やっぱり上手い。
 センスがいい!」

『なんか、センスがいいって言い方がかっこ悪いけどさ。』

「うるさいなぁ〜。」

『なんか、こうあれだよね。ボーカルも大人な感じで
 悔しいけど、上手いんだわ。
 この雰囲気っていうの。それが抜群に上手いよね。
 こんなアルバム作りたいみたいな。』

「やっぱり、まぁ、なに?一応ジャズになるわけ?Bakerって。」

『そうなの?』

「てか、そんな雰囲気出したいんだわ。みたいな。
 古き良きスタンダードというか、
 なんだろうね。もう、この粘り腰みたいな(笑)」

『わかる。わかる。なんかもうグイグイくるみたいな。』

「押さえるとこは押さえまくってますよ!」

『そう、ツボはしっかり押さえてるわけで。
 ファンキーな感じが、また、たまりませんなぁ〜。』

「ただ、1つだけ問題があってさ。」

『それ言っちゃうか?』

「いいの!いいの!いいの!
 言いたい放題、やりたい放題、超個人的ランキングだからいいの!」

『まぁ、お好きにどうぞ。』

「ボーカル曲もいいけど、インスト曲がかっこいい!」

『しょうがないよ。だって、もとから上手いんだから。
 縛りがなけりゃ、もうやりたい放題なんだから
 それは楽しいに決まってるでしょ。』

「あぁ〜やべぇ〜、次はインストでお願いします。」

『なんか、身も蓋もなくなっちゃうお願いだな。』

「インスト始まり、ボーカル入りちょこちょこ挿み、最後もインスト!
 みたいな感じで。
 やっぱりやりたい放題なのが面白いので。」

『まぁね、好き放題やってくれたら、それはそれで面白いもんね。』

「はい!てなわけで、第7位!」

『うっ、今日もなんか急展開だな。』

「時間がないの!僕には時間がないの!今年終わっちゃうの!」

『わかったってば。どうぞ、どうぞ。』

C.R.A.C. The Piece Talks

「れぼりゅーしょん!れぼりゅーしょん!」

『そればっかりじゃねぇか!』

「いいじゃん!好きなんだもん!しょうがないじゃん!」

『まぁ、確かに好きだけど。アホすぎて。』

「そう!アホなんだよ!もうねアホなんですよ!アホ!
 あぁ〜Sa-Ra好きで良かったぁ〜!」

『てか、去年とか輸入盤入れないとか、そんな縛りなかったっけ?』

「そげな昔のこと忘れたわい。」

『山守さぁ〜ん!』

「てか、この仁義ネタわかる人のが好くないんじゃない?」

『そんなとこを冷静に言うな。』

「まぁ、今年は本当に聴けなかったので申し訳ないということで。」

『てか、このC.R.A.C.ってグループ知ったきっかけが
 Sa-Raだもんね。』

「そう、Sa-Ra繋がりなら外れないはず!って買ったら
 やっぱり面白かったってやつ。」

『あんまりヒップホップとか聴かないんだけどね。』

「まぁね。でも面白いよ。ポップな感じがさ。」

『Love Don'tなんて良い曲じゃん。
 あのラインに惚れるというか。聴いてて楽しい。』

「そうなんよねぇ〜。踊りたくなる。」

『絶対あれだよね。売れてない。』

「そう言うな。悲しくなるから言うな。」

『これが売れる時代になったら、僕は音楽日記廃業だな。』

「いや、もともと業じゃないし。」

『そういう意味じゃねぇよ。』

「てか、まぁ、このアルバムの良さを言葉に表すのが難しいんだけどさ
 とりあえず、やりたい放題でアホという
 僕のツボを完全に押さえてるわけで。」

『まぁ、聴く人によっては、ちょいヌルいだろうけどね。』

「そうだね、ゴリゴリなのが好きな人には物足りないかもね。」

『そんな人はぜひBlack Milkのアルバムを!』

「いや、あっちもそんなに・・・って!こらぁ〜!
 ここでBlack Milkの名前出したら
 今年のランキングにBlack Milkが出ないみたいじゃないか!」

『出るの?』

「今悩んでるとこ。」

『アホさ加減ではC.R.A.C.のが上だけどね。』

「そうなんだわねぇ〜、Blackってこらぁ〜!
 ここで語ったら、もし出たとき書く事がなくなるじゃないか!」

『だから出るの?』

「今本気で悩んでるとこ。」

『てか、相変わらずくだらない話で音楽の話ないな。』

「もぉ〜!ここで全てを語ったら聴いたときの楽しみがなくなる!」

『素直に書けないって言えばいいのにね。』

「書けるわけないじゃん!聴いたときの楽しさなんて書けるわけないじゃん!
 書けるのは聴いてくださいくらいよ。」

『てなわけで、みなさん聴いてください。』

「そんでもって、ぜひ音楽フレンドに!」

『毎年言ってるけど全然できないな。』

「あぁ、誰も見てないから。」

『それを言っちゃぁ〜お終いよ。』

「てなわけで、今日はお終い!ばわわん!」

『酷い終わらせ方だ。すいません。明日もがんばります。』