ダウンしたい。

それでも書くのが男の子!

いぇ〜い!

ザブングルいぇ〜い!

冒頭から全く関係ないな。

てか、今日はあれとあれを書こう

なんて思ってたのに

帰り道に思いっきり忘れ

うわっ!1枚たんねぇ〜!

とか超焦りました。

世間のみなさまは今日からお休みですか?

僕はワーキングクラスなので

お休みなんてありません。

お仕事、お仕事。

・・・。

・・・しょ、正直逃げたい。
「みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。」

『みなさん。こんにちは。裏ひつじいぬくんです。』

「いやぁ〜、3日連続なんて良く持ったね。」

『自慢するようなことか!』

「正直今年は逃げ出したい。本当に聴いてないから逃げ出したい。」

『それでも書くんだろ?』

「おう!それが男の道ってやつよ!」

『どうでもいいから始めてください。』

「はい、では今年の7位はこれ!」

Portishead Third

『いやぁ〜、これはジャケがいいよね。』

「そうそう。ジャケが可愛・・・ってこら!真面目に始めてよ!」

『珍しくツッコミいれたな。』

「書くからにはがんばるの!がんばる子ひつじいぬくんです。」

『はいはい。』

「てなわけで、ポーティスさんですけど
 まぁ、なんていうか、今年はお世話になりましたってことで
 この順位です。」

『なんかあれだよな。相変わらず暗いし、凹んだときに聴くと
 落ち込み具合が半端なくなるからな。』

「おかげで今年はもう沈みっぱなしで。」

『だったら聴かなきゃいいのに。』

「いいの!聴くの!沈んでも聴くの!」

『てか、10年振りなんですねぇ〜。』

「まぁ、いろいろ言われるんだろうね。こういうのって。」

『てか、だいたい10年振りの新作とかで
 当りってあった?』

「ないない。だいたい思い出補正が異常にかかっても
 そこそこレベルだよ。スルーしても良いレベル。」

『それを考えりゃ、このアルバムは良くやったって感じなんかねぇ〜?』

「なに!その上から目線なに!」

『す、すいません。つい本音が・・・。』

「本音とか言うな!本音とか!疑われる。疑われる。」

『まぁ、思い出補正がないわけじゃないからね。』

「それでも、暗くていいんじゃないの?」

『明るいポーティスとかあったら怖いな。』

「そう言われると、あれだよな。
 この日記のタイトルの元にもなってる
 あの人のあの本で、明るいイデ○ン祭りとか載ってなかったっけ?」

『また、古い話題を。』

「そんな感じのアルバムです。」

『いやいや、違うから。全然違うから。』

「じゃぁ、なんなんだよ!」

『それでも良いです。今年の中では良いです。
 この暗さがたまりません!』

「なんか、今年は疲れてたんだなぁ〜←遠い目。」

『やめろ。その終わりな感じの目はやめろ。』

「はい次!」

『切り替えはやっ!てか内容がねぇ!』

Seun Kuti Many Things

「Seun最高!最高!最高!」

『これこそ思いで補正じゃねぇかよ!』

「いや、それを言うなら面影補正!」

『そこまで言うか(笑)』

「でも、最高なことにはかわりない!
 このリズム、このノリ、このグイグイ粘り腰
 もうどこをとっても最高じゃないの!」

『確かに、これはたまらんね。
 もう踊るしかないと。』

「ただ歌詞はねぇ〜。」

『いや、わかるよ。わかるんだよ。気持ちはわからんでもない。
 そりゃぁ〜、あのおやじにしてこの子だもん。
 でも幅を広げすぎたね。
 もうちょい、身近なことでもって、でも、これが身近なことなのかもね。』

「まぁ、僕らはアフリカに住んでないからね。」

『でも、正直素直でいいと思うよ。
 ライブ○イドとかで、垂れ流してる国の奴らが
 なんか言ってるより
 よっぽどましだもん。』

「まぁ、僕らも垂れ流してる国の1つなんだけどね。」

『この問題を考えたら重いから止めよう。
 少なくとも、今はやめとこう。』

「終わらないからね。」

『でも、この音楽だから伝わるってのもあるじゃん。
 そこが強みであってさ。
 音楽ってやっぱり楽しいものじゃん。
 言葉や、人種が違っても、リズムにはのれる。』

「そしてこのリズムね。
 土のリズム。」

『いいよね。僕は好きだよ。この感じ。
 大地と魂と音楽。
 う〜ん、たまんないよねぇ〜。』

「やっぱりさ、こういう形でもいいから
 聴いてもらって知るきっかけになればいいよね。」

『まぁ、日本じゃ、そんなニュースやんないからね。』

「だから、そっちの話に持ってくとキツくなるってば!」

『自分でふってんじゃん!』

「あっ、本当だ。」

『てか、何度聴いても【たかしなつるべ】だな。』

「もうそれにしか聴こえないもん(笑)」

『なんだよ!つるべって!笑福亭か?』

「知らないってば!」

『聴いてるだけだと、どうしてもつるべになってしまう。』

「まぁ、なんだかんだいってたまらないアルバムです。」

『これが1位でもいいんだけどね。』

「フェラありきだから。
 どうしても評価が甘くなるので、この順位で。」

『てなわけで、今日はこれくらいで。
 もう少しまともに書けるようにがんばります。』

「ばわわん!」