今日もあまりよろしくない。

体調的にはすいません。

てなわけでショート。

てか、まぁ、あれです。

最近、いや、最近ってわけでもないけど

音楽CDって

なんかSなんちゃらCDみたいなのが

いっぱい出てるんだけど

種類出し過ぎじゃない?

どう考えても出し過ぎだよ!

あれってさ、ファンなら買っちゃうって

気持ちがわからないでもないんだけど

ダメすぎじゃない?

どう考えたって

普通の家でそんな素晴らしい音響状態にある人のが

絶対少ないって。

だいたいみんな普通のCDプレイヤーでしょ?

あれの需要ってどこなのさ?

完全にファン食い物というかさ

少数のパイを食い漁ってるだけじゃない?

どう考えても

普通のCDでもっといいものを作るか

業界全体で統一規格でやるべきなわけで

それなしで

あれもこれもだと

音楽離れが余計進むだけな気がしてなりません。

CDが売れなくなったって

そりゃぁ〜買う側の問題じゃなく

売る側にも問題多すぎなんじゃないの?

過去の遺産食いつぶしてくだけでさ

ちょっとかじっただけの人がさ

音質がとか

あの人の最新版リマスターがとか

そこまでこだわるとは到底思えないんですけど。

まぁ、僕はどうしても古いのに

ガッツポーズしちゃうタイプなので

あれなんだけど

僕みたいなのは絶対特殊ですよ!

自分で言うな。

それよか、もっとパイを広げることを考えたほうがいいって。

てか、日本で売れないのはわかるんだわ。

どう考えたってクソみたいな音楽が反乱してるしさ。

海外で今売れないのは

完全に商業主義に走った音楽が溢れてるってのが

やっぱり一番大きな問題だと思うし。

どう考えたって今の音楽よりトーキング・ヘッズのが

面白いし。

やり尽くしたとかそういうんじゃなくて

まぁ、どうしても売れてなんぼの世界なのはわかるんだけど

まだまだやれることはたくさんあると思うんだけどな。

00年代のリヴァイヴァルの幻想から

抜け出せてないのが

まぁ、UK方面だと完全に問題なわけで。

違うことをやるんじゃなくて売れることをやるってのが

頭にあってさ

あれが流行ったら俺も俺もなわけで

そんなんじゃ聞いてる方も飽きるわけで

だからどんどん世代的には下へ下へとなっていって

そうすると買う人というか

購買層にお金がないという

じゃぁ、上のほうはというと

しらけ顔で見てるみたいな。

そんなの聴くなら昔の聴くわみたいな感じに

なってるんじゃないかなと

心配するわけで。

今必要なのは世代をぶった切るアーティストであってさ

上も下もグッと掴めるのじゃないと

現状を打破できないのではと思うわけですよ。

で、まぁ、そういうのって

やっぱりなかなか売れないわけで。

1枚、2枚で

売れ行きが中途半端だと

はい首ね。

みたいになっちゃうわけで。

スタイルが先じゃダメなわけで。

スタイルは生むものであってさ

てか、デ○オールとかさ、

ロックやる奴がモデルやったらダメだって(笑)

あれ、どう考えてもいかんでしょ。

ほら、僕らオシャレでしょ

みたいな、完全に商業主義に飲まれてるじゃん。

やってもいいけど

飽きたからもう着ないわ。

ぐらいやれる奴じゃないと絶対ダメだって。

自分が作り出すって意志がないんかね?

まぁ、いいんですけどね。

てか、なんだかんだで長くなった気が・・・。

てか、カニエの新譜が欲しい。

お金がなくて買えてないけど。

カニエの新譜は良い予感。

てか、全部聴いてないので

なんとも言えないんだけど

僕の予想通りなら相当面白いことやってる気がする。

てか、カニエの本気が見てみたい。

カニエが売れなくてもいいからって

本気で作って欲しい。

あいつはやれる子だよ。

新譜聴いてないのに言ってますけどね!

予想で言うな。

売れないと好きなことが出来ないってのが

辛いね。

出来ても売れるだけの販路もないし。

今ならネットがあるから

もっとそれをどうにか出来ないかを

考えたほうがいいよ。

日本だけで言うなら

大手レコ販売会社が共同で

そういうサイトを作るのが一番だと思うけどね。

H○Vとかタワ○コとかツタ○とかがさ。

最初は販売に繋がらなくても

面白い音楽あるよ!

ってことを教えてあげないとダメだよ。

情報はあっても、探せないから。

探すくらいなら他のにって今の人はなっちゃうから。

僕みたいなコアな人じゃないと探さないから。

そうやって、一般の人の音楽に対する幅を広げることから

始めるのが一番だと思います。

その上で販売形式をCDにしてもいいし

ダウンロードにしてもいいと思うからさ。

てか、なんかこのやり方って

初期ラフトレなんかと被る気が・・・。

って、それだと潰れるか(笑)

だから、そこを支えるのを販売側にしましょってことで。

レーベルだけでは

今の時代救えないよ。

レーベル買いなんて今ないもん。

パイを広げる努力なくして

食いつぶしあうだけだと、この先本当に破綻するって。

一個食いつけば

そこから広げるのは簡単だと思うからさ。

ビバップ好きなら

その前のジャズも聴きたくなるし

その後のクラブ・ジャズだって聴いてみたくなるから。

ただ、今の時代ビバップに食いつくだけの

環境はあるのに

そこまで辿り着けないのが問題なんだと思いますから。

はい、今日の日記読んで

感動した大手会社は

これやるなら、ぜひ僕を雇ってください。

超がんばりますので(笑)

な、長くなりすぎたかも。

全然ショートちゃう。

ばにゃにゃん!