ここから始まりの始まり。

やっぱりこれかなビートルズ

はい。

相変わらず感謝の1枚ということで

1日1枚をモットーに

聴いてるわけですけど

林檎箱全部聴いてから入れ替えようと

思っているんですけど

そうすると嫌が応でも

ビートルズを聴く羽目になるのですが

ついにラバー・ソウルまで辿り着きましたよ。

いやぁ〜、いろいろ横道に逸れたなぁ〜。

やっとここまで辿り着きましたよ。

やっぱり、このアルバム好きですよ。

なんですかねぇ〜。

昨日のグローバーでもそうですけど

何かが変わり始める

その直前ってのは

どうしてこうも面白いんでしょうねぇ〜。

この

あれ?なんか今までとちょっと違うぞ?

みたいな感じがワクワク感を誘います。

ラバー・ソウル

ラバー・ソウル

みなさん。こんにちは。ひつじいぬくんです。

やっぱり最初から聴いてくと違うなのひつじいぬくんです。

なんていうか

変わり始めてるのがよくわかります。

まぁ、僕はその辺りの

時代背景とかまで

詳しくしってるわけでもないですし

これがこれに影響をとか

そんなことまで気にして

ビートルズを聴いてるほど

暇があるわけじゃないんですよ。

偉そうに!

フォークだったり、カントリー風味だったら

ロックじゃないのかい?

って思いますし。

いや、これでも十分ロックだと思いますけど。

楽しく音楽やってりゃ

それが最高でしょ。

別にロックなんてカテゴリーすらいらないですもん。

いや、僕は意外とWhat Goes Onとか好きです。

てか、このアルバムはどの曲も好き。

てか、ビートルズはどの曲も結構好きです。

普通に面白いってとこが凄いんだと思います。

Girlも面白いしね。

あの歌い方が面白いよね。

そんでもってメロディラインの流れ方が面白いし。

てか、これでOK出して

これでリリースされるところが凄いと思いますよ。

普通なら、

おぃおぃ、これどうすんの?

これいいの?

ってなるじゃないですか。

I'm Looking〜の

じゃんじゃん♪ってとこも好きです。

てか、これが一番好きかも。

てか、この辺りの発想ってどうやって出てくるんですかね?

不思議です。

ビートルズ以降で語られるところが多い世の中ですけど

それもしかりなのかなぁ〜と

思ってしまいますよね。

きっと広げちゃったんだ。

今までの多くの音楽が

ここで広がっちゃったんだ。

きゃ〜きゃ〜言われてた

ある意味ショービスな音楽が

個を押し出しても売れる時代が到来したんだね。

きっと。

アイドルという偶像から

アーティストというワガママな存在になってもOKに

なったんだろうね。

でも、それもこれも過去があってこそなんだよね。

売れたから出来たわけで

やっぱり売れるってことは大切なのかもしれない。

売れたら売れた人間の苦労があるんだろうけどね。

ビートルズの凄いところは

聴いてる方も楽しいというとこだと思います。

まぁ、僕が聴いてる音楽というか

好きな音楽が

やってる方が楽しいってのが好きで

ワガママ全然OK!

なもんだから

こういう風に聴いてて楽しいって音楽を

出すって凄いと思いますよ。

で、この系統でず〜っとできたってのも

凄いことだと思います。

てなわけで、ちょっくらツイン・ピークス

見てきます。

最低。

いや、ツイン・ピークスは絶対作ってるほうが

楽しいドラマだと思います。

この微妙な立ち位置というか

線が好きなんだと思います。

えぇ、僕が。

ばわわん!