ここ数枚ではベスト!
かなり奇跡的なデキBand Of Horses!
はい、結構ちょこちょこ
新譜を聴いているんですけど
相変わらず買ってから聴くまでの
時間が長いので
ここに書くのも遅くなってしまうのですが
BOHの新譜がかなり良いです。
ビビるくらい良いです。
前作が嘘のようなくらい
のびのびやってて
僕はかなり好きです。
前作の1こ前が
かなりインディ臭いアルバムで
前作が急にメジャーになりました感な音が
非常に個人的には
なんだかなぁ〜と思ってましたけど
新譜ではっちゃけた感があります。
やれるじゃん!みたいな感じがとても好きです。
- アーティスト: Band of Horses
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 2010/05/18
- メディア: CD
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なんかお久しぶりですのひつじいぬくんです。
さて、今日はそんなことよりBOHです。
いや、これ普通に良いですよ。
ちょっとカントリーというか
哀愁を帯びた作りになってますけど
そこがまた泣かせます。
音がさ
やっと追いついた感があります。
前作にあった違和感がなくなって
すっきりしてます。
インディ的なもの
↑
これを言葉でどう現したらいいかがわかりませんが
をちゃんと音とそろえて
メジャーなクオリティまでひっぱりあげてきた。
そんな感じです。
なんか凄くしっかり出来ててびっくりしました。
あれ?こんなにも良いバンドだっけ?
みたいな。
実はまだ書いてないですけど
Dr.Dogの新譜も買ってるんですけど
いや、なんかもう対照的でさ。
Dr.DogとBOHは
僕の中では同列だったんですよ。
進む方向とか目指す方向は全然違うんだけど
そのスタンス的なとこが
個人的には同じような臭いを感じてたんですけど
Dr.Dogは新譜で
はっちゃけてましたけど
BOHはもうストレートにレベルアップというか
登って行ってるので。
そうじゃなかったらBlue Beardなんて
恥ずかしくて歌えないじゃない(笑)
↑
いや、そんなことはないけど。
↑
狙ってるだろうとは思いますけど、それでも好きです、この曲。
↑
まんまと乗せられてるじゃねぇ〜か。
いや、まぁ、何はともあれ
ここ最近聴いた中で
期待してなかっただけに
良くてびっくりしてしまいました。
いやぁ〜、まじめに聴かないとダメだね。
本当に。
てなわけで、今日からはちゃんと聴きます。
ばわわん!